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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ミネラルサンド
2021年8月27日 ヨハネスブルグ 原田武

南ア:ミネラルサンド生産者RBM社、操業再開に向けたプロセスを開始

 2021年8月24日付けRio Tintoの発表によると、南アミネラルサンド生産者Richards Bay Minerals(RBM)社(Rio Tinto 74%出資)は、操業再開に向けたプロセスを開始した。同社のミネラルサンド鉱山は、2021年6月に度重なる地域住民の暴動のため操業を停止し、顧客への不可抗力宣言を発出した。その後、国及び州政府の支援により、鉱山周辺の治安状況が安定したことに加え、ホストコミュニティやその主導者との合意形成がなされたことにより今回の発表に至った。Rio Tintoの鉱物部門最高責任者Sinead Kaufman氏は、「従業員の安全とセキュリティが終始最優先事項であり、その上での操業再開のために、全てのステークホルダーと協力し、建設的な対話を行ってきた。」と述べる。また、操業は可能な限り早急に再開されるが、現時点では、顧客との契約における不可抗力宣言は継続されている。

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