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2021年9月6日 バンクーバー 佐藤すみれ

グアテマラ:エネルギー鉱山省、鉱業法の近代化に向け作業着手、課題は「文化的変革」

 2021年9月2日付け報道によると、エネルギー鉱山省は同月1日、2021年1~8月の業務報告会を開催し、Alberto Pimentel大臣は会見において、現在当局が鉱業法の近代化に向け作業を進めていることを明かした。Pimentelエネルギー鉱山相は、同省の9月以降の主な活動の一つに鉱業政策の見直しを挙げ、新たな鉱業法の基本軸の1つは文化的変革であると述べた。鉱業はグアテマラの経済回復を後押しする重要な産業とされる一方で、主に地元住民の反発により国内の主要鉱山およびプロジェクトの鉱業権停止が長期化している。Pimentel大臣は、産業が存在する意義やそのメリットに加え、21世紀のライフスタイルにいかに鉱物資源が必要であるかということを国民全員が理解しなければならず、政治を通じてこの文化的変化を起こさなければならないと主張した。また、その他の基本軸として、鉱業部門の成長促進、環境規制改革、鉱業反対派との紛争解決、周辺住民および国民に対する利益の享受等が挙げられた。

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