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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ニッケル
2021年9月7日 ジャカルタ 白鳥智裕

インドネシア:Nickel Mines社、Hengjayaニッケル鉱山の生産能力を増強

 2021年8月30日付け現地メディアによると、豪州証券取引所(ASX)上場のニッケル鉱山・精錬会社であるNickel Mines社は、中央Sulawesi州MorowaliにあるHengjayaニッケル鉱山のサプロライト鉱石生産能力を、現在の2百万t/年から2022年には3百万t/年に増強する。今回の生産能力増強は、過去1年半の間に実施した拡張計画の結果である。また、Morowali工業団地(IMIP)のHPALプロジェクトの稼働に伴い、リモナイトの販売が開始される可能性がある。
 Hengjayaニッケル鉱山は、2021年第2四半期に574千wmtのサプロライト鉱石と350千bcm(Bank Cubic Meter)のリモナイトを生産した。同鉱山の第2四半期のEBITDAは単体で7.5mUS$だった。
 Nickel Mines社は、同鉱山を操業するインドネシアの外資(PMA)企業であるPT Hengjaya Mineralindoの株式資本の80%の権益を保有する。PT Hengjayaの残りの20%の持分は、インドネシアのWijoyo家が所有する。

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