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ニュース・フラッシュ

著者名: 大野克久

チリ:中小企業の探査促進を目的とした鉱業投資ファンドを創設

 2011年3月4日、サンティアゴ証券取引所において、Laurence Golborne鉱業大臣兼エネルギー大臣及びHernán Cheyreチリ経済開発公社(CORFO)副総裁出席の下、南米初の鉱業投資ファンドが創設された。 本ファンドは、チリにおける鉱物資源探査促進を目的としたもので、2010年8月に・・・ 続きを読む
海外事務所:
サンティアゴ
担当者:
大野克久

ブラジル:政府がウラン濃縮及び燃料製造工場建設に30億US$投資へ

 現在、ブラジルにはウラン濃縮工場及び燃料製造工場が存在しないが、Edison Lobão鉱山動力大臣は新聞のインタビューに対し、これら工場建設にブラジル政府は30億US$を投資予定であると語った。 ウラン濃縮についてはサンパウロ州Iperóにラボスケール施設が存在するが、この施設ではブラジ・・・ 続きを読む
海外事務所:
サンティアゴ
担当者:
大野克久

ブラジル:政府は鉱業ロイヤルティ引き上げについて検討中

 現在、ブラジル政府は鉱業ロイヤルティ引き上げに関して鉱山動力省及び大蔵省で構成される専門委員会を設立し、同ロイヤルティ引き上げの方法及び鉱業セクターの税負担の在り方について検討中である。 Edison Lobão鉱山動力大臣は、「ブラジルの鉱業ロイヤルティは鉱山会社の純利益の2%程度で豪州の7%を上回る・・・ 続きを読む
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サンティアゴ
担当者:
大野克久

チリ:2010年は銅世界需要の約3%が代替

 CODELCO Jürgen Leibbrandt市場開発担当部長は、2010年は世界の銅需要のうち約3%に相当する500千tがアルミ等に代替され、2011年は600千tの代替が見込まれ、この傾向は今後とも継続するであろうと予測している。同氏によると、10年前に銅とアルミの価格差は2倍であったが現在は4倍に・・・ 続きを読む
鉱種:
ベースメタル
海外事務所:
サンティアゴ
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大野克久

チリ:BHP-BillitonがSpence銅鉱山に2億US$を投資へ

 チリ第Ⅱ州にBHP-Billitonが100%権益を保有するSpence銅鉱山について、銅地金生産量を現状の186千t/年から当初計画の200千t/年に引き上げるため、同社は2億US$を投資する計画である。 本計画は、現在採掘中の平均銅品位1%未満の鉱体から北側の平均銅品位1.2%の鉱体へ開発移行するもので、コンベア・・・ 続きを読む
鉱種:
ベースメタル
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サンティアゴ
担当者:
大野克久

チリ:Esperanza鉱山銅精鉱が初出港

 2011年1月27日、チリ第Ⅱ州Esperanza銅鉱山の5千tの銅精鉱を積載した鉱石船が佐賀関に向けてアントファガスタ港を出港した。
 本鉱山はAntofagasta Minerals 70%、丸紅30%が権益保有し、当初10年間の生産計画は、銅生産量191千t/年、金6.7 t/年となっている。
鉱種:
ベースメタル
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サンティアゴ
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大野克久

チリ:2011年の銅輸出額は500億US$に達する見込み

 COCHILCOは、2011年と2012年のチリ銅輸出見込みを発表した。これによると、2011年の平均銅価格は4.17 US$/lb、銅輸出額は49,476.5百万US$で、2010年の39,217.1百万US$の26%増、2012年の平均銅価格は4.04 US$/lb、銅輸出額は対前年比2%減の、48,542.3百・・・ 続きを読む
鉱種:
ベースメタル
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サンティアゴ
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大野克久

ブラジル:新鉱業法案は2011年6月に国会提出の見込み

 ブラジルでは、2011年6月の新鉱業法案国会提出に向けて最終段階に来ているが、その中で外国資本による鉱山買収を制限する方策を検討中である。 これは、近年同国の鉱山への外国企業の参入が拡大していることに対する政府対応の一環であり、特に最近では中国企業の鉱業分野でのプレゼンスが拡大しており、Rousseff大統領や政府幹・・・ 続きを読む
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サンティアゴ
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大野克久

チリ:最終的に94%の大手鉱山が改正鉱業ロイヤルティ制度へ移行

 チリ関係当局は、2011年1月17日が期限であった改正鉱業ロイヤルティ制度への移行について、当初90%程度を見込んでいたが最終的に94%に相当する21の大手鉱山が受入れを表明したと発表した。 なお、Anglo Americanが所有するMantoverde鉱山及びMantos Blancos鉱山は改正制度に移行しない・・・ 続きを読む
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チリ:南米5カ国送電網連繋により、チリ北部電力コスト25%削減の可能性

 UNDPが実施したコロンビア、エクアドル、ペルー、チリ及びボリビアで送電網を連繋する調査によると、投資額950.6百万US$でコロンビア西部のSan Marcosからエクアドル、ペルーを通ってチリ第Ⅱ州Chuquicamataまで2,536 kmの距離を連繋(213 km既設、2,323 km新設)すると、チリ北部の・・・ 続きを読む
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大野克久

チリ:Andina鉱山火災に伴う銅生産への影響は寡少

 2011年1月13日12:55頃、Andina鉱山において4系列目の破砕施設の篩(ふるい)解体中に発生した火災により警報が発令された。幸い、この火災による怪我人は無く、1月14日には通常操業に移行することとなっている。 本火災により、800~1,000 tの銅生産減が見込まれているが、これは同鉱山の年間生産量の0.4・・・ 続きを読む
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ベースメタル
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大野克久

チリ:CODELCOの2015年までの投資額は164.5億US$の見込み

 CODELCOのDiego Hernandez総裁は、同社の2011年投資額は2010年比36.7%増の32.43億US$、2012年及び2013年は各々34.62億US$、35.43億US$で過去最高水準になる見込みであるとコメントした。 これにより、2011~2013年の投資額は102.48億US$に達し、201・・・ 続きを読む
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サンティアゴ
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大野克久

チリ:El Abra銅鉱山の硫化鉱床開発投資額は2015年までに725百万US$の見込み

 FCX Copper & GoldのAdkerson CEOは、チリ第Ⅱ州のEl Abra銅鉱山第1期硫化鉱床開発の投資額は565百万US$であり、現在80%の進捗率で2011年Q2までに完了予定で、2015年までの投資総額は725百万US$になる見込みであるとコメントした。 El Abra鉱山はFCXが51・・・ 続きを読む
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ベースメタル
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チリ:SERNAGEOMINの新局長就任

 2011年1月20日、チリLaurence Golborne鉱業大臣は、2010年8月5日に発生したSan José鉱山の事故の監督責任から解任されたSERNAGEOMIN(鉱業省地質鉱山局)Alejandro Vio局長の後任として Enrique Valdivieso Valdés新局・・・ 続きを読む
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チリ:Molymet子会社Molynor社のMejillonesモリブデン精製プラント完成

 世界の35%シェアを有する世界最大のモリブデン精製企業であるMolymet(本社サンティアゴ)子会社であるMolynor社のMejillonesプラントが完成し、Piñera大統領出席の下、開所式が開催された。 本プラントはアントファガスタ北東65 kmに所在し、総工費150百万US$で2008年に建設開始・・・ 続きを読む
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大野克久

チリ:新鉱業ロイヤルティ制度移行に関し、大手鉱山企業は6年間の期間保証を要求

 2010年10月21日に施行された鉱業ロイヤルティ改正法(Ley 20469)では、本改正法を適用する大手鉱山会社に対して2018~2023年の6年間にわたり鉱業ロイヤルティ(鉱業特別税)を不変とすることが規定されている。 しかし、国税庁が大手鉱山企業に対して行った最初の説明では、税不変期間は3年とされたが、再度説明・・・ 続きを読む
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大野克久

ブラジル:Lobão鉱山動力大臣が鉱業ロイヤルティ引き上げを言及

2011年1月1日に発足したDilma Vana Rousseff新政権で鉱山動力大臣を務めるEdison Lobão氏は、2011年上期中には鉱業ロイヤルティ(CFEM)引き上げも含めて、鉱業セクター改革案を議会に提出予定であることを発言した。 同大臣は、2010年3月まで鉱山動力大臣を務めており、政府の鉱業セクター・・・ 続きを読む
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大野克久

チリ:CODELCOの希望退職者は2,051名でほぼ目標を達成

 CODELCOは2010年8月に人員整理の一環として、従業員の15%程度を目安として希望退職を募集したところ、最終的に全体で従業員の10.2%に相当する2,051名が企業側の提案を受け入れる形となった。
 CODELCOとしては、人件費の10%程度が削減されることとなり、一応の目標は達成できたものとされている。 続きを読む
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サンティアゴ
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大野克久

チリ:Los Bronces鉱山拡張工事は2011年Q4に完了し生産移行予定

 チリ第Ⅴ州にAnglo Americanが100%権益を有するLos Bronces銅鉱山の拡張工事が進行中であるが、2011年Q4に完了し生産移行する予定である。 総額25億US$の投資により、拡張後の銅生産量は現在の約2倍の年間490千t(当初3年間)で、世界で5番目に大きな銅鉱山となる。 なお、本拡張工事は20・・・ 続きを読む
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大野克久

アルゼンチン:San Juan州の予備的氷河調査が終了

 San Juan大学の地質研究所Silvio Peralta所長は、同大学がSan Juan州からの資金提供により実施した州内の氷河に係る事前調査結果を発表した。 本調査はSan Juan州の氷河目録作成の予備的調査を目的としており、欧州機関から提供された高解像度の衛星画像を解析し、一部については現地調査も実施された・・・ 続きを読む
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大野克久
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