閉じる

ニュース・フラッシュ

加・Wheaton社とGold Corp社の合併が優勢か

 バンクーバーのWheaton River社との友好的合併を計画中だったトロントのGoldcorp社に対し、ネバダのGlamis Gold社が敵対的買収を申し込んだことにより、各社の動きが注目されている。Wheaton社が24億ドルの額を提示したのに対し、Glamis社は35億ドルの額を提示した。Goldcorp社をめ・・・ 続きを読む
海外事務所:
バンクーバー
担当者:
中塚正紀

カナダ・ブリティッシュ・コロンビア州(BC州)、鉱業再生プラン57項目を発表

 このほど、BC州政府は大掛かりな鉱業再生計画案を発表し、その内容は、地域住民や先住民への支援体制の主導、作業員や環境保護の促進、世界レベルの税制対策、探鉱開発地への立ち入り許可の保障など57項目の対策となっている。 BC州鉱山資源省のリチャード・ノイフェルド大臣は、この計画は環境維持原則とのバランスをとりつつ、探鉱事・・・ 続きを読む
海外事務所:
バンクーバー
担当者:
中塚正紀

カナダ・ハックルベリー銅鉱山で新鉱体発見

カナダ・ブリティッシュコロンビア州ハックルベリー銅鉱山の権益を持つImperial Metals Corporation(IMC)は、1月5日、新たな銅・モリブデン鉱床を捕捉したことを報じた。同鉱床はNorthwest Targetと称され、露天採掘ピットの北縁に位置しており、採掘は容易。2004年の主要な試錐結果は以・・・ 続きを読む
鉱種:
ベースメタル
海外事務所:
バンクーバー
担当者:
中塚正紀    2005. 1. 11 バンクーバー 宮武修一

チリ・セロカセロ権益を巡り、ベマ・ゴールド社がアリゾナ・スター社の買収を提案

2004年末、チリ北部の大型未開発銅モリブデン鉱床Cerro Casale(含有金属量25.4 Million oz:Au、6.4 Billion lbs:Cu)の権益保有者間で買収提案がなされ、地元誌の話題を集めている。同鉱床は、いずれもバンクーバーに本社をもつPlacer Dome Inc.:51%、Bema Go・・・ 続きを読む
海外事務所:
バンクーバー
担当者:
中塚正紀    2005. 1. 11 バンクーバー 宮武修一

2005年の銅・金価格の見通し

年末から年始にかけ各誌は主要金属価格について2005年見通しを掲載した。以下は銅と金に関する基調である。2004年に銅価格は15年来の高値をつけたが、中国の需要増、これに関連した米国、日本の需要増を背景に年初から39%上昇。直近12月の統計をみても、欧州や米国の製造業の指数は過去5か月のうち最大を示しており、依然強い需・・・ 続きを読む
鉱種:
ベースメタル
海外事務所:
バンクーバー
担当者:
中塚正紀    2005. 1. 11 バンクーバー 宮武修一

カナダ・IAMgold社、Gold Fields社株主の支持を得られず

 2004年8月から合併計画が進められていた、IAMgold社(本社:トロント)と南アフリカのGold Fields社の合併は、Gold Fields社側株主の賛成票が十分得られずに中止となった。株主による投票は12月7日に行われ、Gold Fields社株主の過半数賛成票を取り付けることが条件となっていたが、賛成票4・・・ 続きを読む
海外事務所:
バンクーバー
担当者:
戸村昌幸

Goldcorp社とWheaton River社合併

 トロントに本社を置くGoldcorp社は、バンクーバーのWheaton River社を買収し、合併する計画があることを発表。計画では株式、24億ドルで買収する。2社が合併することにより、時価総額50億ドル、金生産高110万オンスの大企業が設立されることになる。 2社の話し合いは2週間前からはじまり、先週末、Goldc・・・ 続きを読む
海外事務所:
バンクーバー
担当者:
中塚正紀

Barrick Gold社、ロシアへの投資を新たに契約

 TorontoのBarrick社はロシアとカザキスタンで探鉱開発事業を行っているアイルランドのCeletic Resource Holdings社の権益9%を2,800万USドルで購入すると発表した。Barrick Gold社は2004年初旬に、シベリアで金開発を行っているイギリスのHighland Gold Min・・・ 続きを読む
海外事務所:
バンクーバー
担当者:
中塚正紀

China Minmetals社によるNoranda社買収の独占的交渉期間が終了

 地元業界紙等によると、China Minmetals社のNoranda社買収にかかる独占的交渉は45日間の予定で開始され、さらに、中国側の希望で15日延長して続けられていたが、Noranda社は、11月16日、更なる交渉期間の延長を受け入れないことを決定し、本交渉は合意に達することなく終了した旨発表した。今後、Nor・・・ 続きを読む
海外事務所:
バンクーバー
担当者:
中塚正紀

米国地方裁判所はTeck Cominco社(カナダ)の訴えを却下

 Teck Cominco社が所有するカナダ・ブリティッシュ・コロンビア州トレイル精錬所の重金属汚染問題で、2004年の夏、米国・ワシントン州コロンビア川周辺の先住民グループがTeck Cominco社に対し、米国のスーパーファンド法(包括的環境対処・補償・責任法)に基づく措置を求め、訴えていたが、Teck Comin・・・ 続きを読む
海外事務所:
バンクーバー
担当者:
中塚正紀

BC州投資環境:最近の改善努力

 2001年の州政府の政権交代以来、改善がめざましいカナダ・ブリティッシュコロンビア(BC)州の鉱業投資環境につき、11月4日、エネルギー鉱山省(Ministry of Energy & Mines) に対して、最近の取り組みを取材した。 エネルギー鉱山省の取り組みは多岐にわたるが、現状最も力を入れているのは、・・・ 続きを読む
海外事務所:
バンクーバー
担当者:
宮武修一

カナダ・メジャー企業の第3四半期の経営状況について

 カナダメジャー企業(Barrick Gold社、Inco社、Noranda社、Placer Dome社、及びTeck Cominco社)の第3四半期の営業成績が発表されているが、各社の営業成績の概要は以下のとおりである。   Barrick Gold社   &n・・・ 続きを読む
海外事務所:
バンクーバー
担当者:
戸村昌幸

カナダ・Teck Cominco社、Highland Valley鉱山のマインライフの延長を検討

 Teck Cominco社はブリティッシュ・コロンビア州カムループス近郊Highland Valley銅鉱山のマインライフの延長を計画していることを発表。Highland Valley銅鉱山は同社が所有するカナダ最大の露天掘り鉱山。当初の予定では2008年で閉山する計画であったが、金属の高値と利益の上昇から、2013・・・ 続きを読む
海外事務所:
バンクーバー
担当者:
中塚正紀

Falconbridge社、コバルト不足を示唆

 Falconbridge社は10月20日、2004年の第三四半期の収益が昨年の同時期の0.19億ドルに比べ、1.55億ドルに上昇したと発表。また、同社が予想した今後のコバルトの需給バランスにおいて、2005年の推定供給量は47,765mtとしたのに対し、需要については、中国が2004年の需要量を813mt上回ると推定・・・ 続きを読む
鉱種:
コバルト レアメタル
海外事務所:
バンクーバー
担当者:
中塚正紀

ニューカレドニア・Goroプロジェクト、Incoが開発再開を発表

 Inco社は、10月19日、2004年の第3四半期は、2003年同時期の2,000万ドルに比べ、2.12億ドル収益があったと発表した。また、2年間凍結していたニューカレドニアのGoroプロジェクトの再開も併せて発表した。 Goroプロジェクトは、当初予算コストの14.5億USドルが21億USドル(45%上昇)と大幅に・・・ 続きを読む
海外事務所:
バンクーバー
担当者:
中塚正紀

カナダ・China Minmetals社のNoranda社買収に対する政府の動向

 China Minmetals社がNorannda社を買収した場合、カナダ政府はカナダ投資法に基づき審査をすることになるが、野党カナダ新民主党(NDP)や他の連邦議会議員は中国の人権侵害問題を引き合いにだし、この契約の中断を求めている。 NDPは小委員会の設置を強く要請し、投資法にはない人権侵害問題等も含めて慎重に検・・・ 続きを読む
海外事務所:
バンクーバー
担当者:
中塚正紀

中国政府筋、Noranda社買収は戦略の最初のステップ

 地元情報によると、Globe & mail社が火曜日に中国外務大臣に行ったインタビューで中国は原材料調達について海外に目を向けざるを得ず、中国政府によるカナダの世界的な鉱山会社であるNoranda社購入の試みは、カナダにおける資源の権益取得の大きな計画の始まりであると語った。 急速な経済成長により、我々は強烈・・・ 続きを読む
海外事務所:
バンクーバー
担当者:
中塚正紀

Inco社、近日中にゴロプロジェクトの決定か

 フランス領ニューカレドニアにあるゴロ・ニッケル鉱床開発の再開を検討していたInco社は、検討結果を10月19日に公表すると発表し、Goro Inco社長は本プロジェクトを妨げるものはないと思うと語った。再開されば、年間6万トンのニッケルの生産が2007年から可能となる。本プロジェクトは、2002年12月、莫大なコスト・・・ 続きを読む
海外事務所:
バンクーバー
担当者:
中塚正紀

中国国営企業のNoranda社買収に対する組合の懸念

 中国国営企業China Minmetals社がカナダの巨大な鉱山会社であるNoranda社を買収する可能性が高くなり、カナダの鉱山労働者を代表する労働組合が、この買収に関する労働者側の懸念を示した。中国国内では、労働条件は非常に悪く、中国人労働者への未払い賃金が総額590億ドルにのぼっているとの情報もあり、常に非難の・・・ 続きを読む
海外事務所:
バンクーバー
担当者:
中塚正紀

中国の資源確保戦略の変化

 中国国営企業China Minmetals社がカナダの巨大鉱山企業Noranda社を約50億USドルで買収する契約が成立した場合、資源確保において、中国史上最大の取引となるが、今回、注目されているのは、中国の資源確保戦略の変化である。これまで、中国の資源確保戦略は、油田や鉱物埋蔵量に対する権益の取得など通じて、あくま・・・ 続きを読む
海外事務所:
バンクーバー
担当者:
中塚正紀
チェックを付けた記事をまとめて印刷
ページトップへ