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ニュース・フラッシュ

中国の銅スクラップ需要、さらに強まる気配

 安泰科によると、中国の銅スクラップの輸入の勢いが増してきたと述べた。安泰科の銅担当者の話によると、中国政府が2004年4月より実施している過熱した中国経済のクールダウンをマクロ面での施策として強化しているところ、一時は銅スクラップ輸入に関しても輸入量が減少していたが、ここ2か月は増加に転じ、さらにはリバウンド効果も出・・・ 続きを読む
鉱種:
ベースメタル
海外事務所:
北京
担当者:
納 篤

中国・鉛・亜鉛企業、2004年1~7月は高収益を挙げる

 中国有色金属工業協会によると、中国の819社の鉛・亜鉛企業の2004年の企業利益は2003年より遙かに良い状況にあると報じた。これら819社の鉛・亜鉛企業は、今年に入って鉛、亜鉛価格が急上昇し、なお持続していることによるとしている。これら企業の生産価値は2004年1~7月鉛・亜鉛産業全体で308億元(37億USドル)・・・ 続きを読む
鉱種:
ベースメタル 亜鉛
海外事務所:
北京
担当者:
納 篤

中国・銅供給は増加しているとは言え、なお供給にタイト感継続

 安泰科によると、LME価格と比べ中国国内市場における銅価格が相対的に高いことから、海外市場からの銅の調達は増加しているが、中国国内のバイヤーはカソード供給に関してはなおタイト感があると話している。 9月第2週、約30,000tのカソードがチリから上海港に到着、第3週には25,000tのカソードが到着する予定。しかし、・・・ 続きを読む
鉱種:
ベースメタル
海外事務所:
北京
担当者:
納 篤

ロシア・UGMK社、2004年の電気銅生産量は13%増の340千tを予定

 地元業界紙によれば、ロシアUrals Mining & Metallurgical Company(UGMK社)のKonstantin Plekhanov技術部長は、9月12日、同社の2004年電気銅生産量が前年比13.3%増の340千tになるとの見通しを明らかにした。UGMK社では電気銅の生産能力を増強して・・・ 続きを読む
鉱種:
ベースメタル
海外事務所:
アルマティ
担当者:
酒田 剛

ロシア・UGMK社、ウラル地域でTalganskoye銅鉱床を開発

 地元業界紙によれば、ロシアUrals Mining & Metallurgical Company(UGMK社)は、同社の銅・亜鉛鉱石の生産拠点であるUchalinsky GOK(バシコルトスタン共和国)がウラル地域(チェリャビンスク州)のTalganskoye銅鉱床の開発に着手することを明らかにした。同GO・・・ 続きを読む
鉱種:
ベースメタル
海外事務所:
アルマティ
担当者:
酒田 剛

カザフ政府、地質調査予算を毎年30~40%増額させる計画を発表

 9月15日、カザフスタンのアルマティで開催された“Mining World Central Asia 2004”で、同国地質鉱物保護委員会のBulat Uzhkenov委員長は、地下資源利用分野における地質調査・評価作業のために政府予算を毎年30~40%増額させると発表した。予算は2012年までの地下資源発展計画に基・・・ 続きを読む
海外事務所:
アルマティ
担当者:
酒田 剛

カザフ政府、地下資源法見直しの必要性について発言

 9月15日、カザフスタンのアルマティで開催された“Mining World Central Asia 2004”で、同国地質鉱物保護委員会のBulat Uzhkenov委員長は、地下資源利用分野における効率的な資源利用の観点から地下資源法を見直す必要があると発言した。かねてより問題が指摘されている選鉱作業等の加工分野・・・ 続きを読む
海外事務所:
アルマティ
担当者:
酒田 剛

カザフスタン・2004年上半期の地下資源分野の投資額は35億USドル

 カザフスタン国家統計庁は、9月13日、2004年上半期の地下資源分野における投資総額を3,561.7百万USドルと発表した。このうち外国投資は88%(2,918.8百万USドル)を占めた。内訳としては、炭化水素資源:2,771.5百万USドル(全体の77%)を筆頭に、多金属鉱床:177.5百万USドル(同5%)、銅鉱・・・ 続きを読む
海外事務所:
アルマティ
担当者:
酒田 剛

フィリピン・鉱山廃さいから、豪・カナダ企業、金銀銅回収

 豪州のMedusa Mining Ltd.社とカナダのBacTech社は、13日、Dizon Tailingプロジェクトの実施に合意したことを明らかにした。 両社は3年間、50%ずつ出資し合弁企業を運営する。事業内容は、マニラ北西約200kmのDizon Copper and Silvr Mines Inc鉱山の廃さ・・・ 続きを読む
鉱種:
ベースメタル
海外事務所:
アルマティ
担当者:
市原秋男

ブラジル・CVRD、年内にCarajas地域銅・ニッケル鉱床F/Sを終了する見込み

 CVRDは、Carajas地域のVermelhoニッケル鉱床、SaloboおよびCristalino銅鉱床のF/Sを終了する予定であると発表。それぞれ2007年、2008年、2009年の開発が期待されている。Vermelho鉱床は45,000t/年のニッケル、Salobo鉱床とCristalino鉱床は、それぞれ20・・・ 続きを読む
鉱種:
ニッケル ベースメタル レアメタル
海外事務所:
サンティアゴ
担当者:
中山 健

チリ・Antofagasta社、2004年上半期税引前利益218%増

 Antofagasta社の2004年上半期税引前利益は、4.389億ドルで前年同期比218%増大した。 これは言うまでもなく銅およびモリブデン市況の高騰によるものである。銅生産は、4.6%増大し、235,400tとなった。Los Perambres鉱山の生産量は9,800t増えて165,000tとなり、キャッシュコス・・・ 続きを読む
海外事務所:
サンティアゴ
担当者:
中山 健

チリ・CODELCO、2005年新規プロジェクトに10億ドル投資

 CODELCO Villartz社長が語ったところによると、CODELCOは、2005年上半期にGaby鉱床およびMansa Mina鉱床開発の可否を決定する予定で、この決定がなされればAndina鉱床の拡張と併せて10億ドルの投資がなされる見込みである。Gaby鉱床開発は民間との共同開発方式はとらず、CODELCO・・・ 続きを読む
海外事務所:
サンティアゴ
担当者:
中山 健

チリ鉱業協会(SONAMI)代表、鉱業ロイヤリティー問題でLagos大統領と会談

 SONAMIの新役員とLagos大統領が9月8日鉱業ロイヤリティー問題で会談し、政府と業界の新たな段階が始まった。数か月前政府が鉱業ロイヤリティー法案を議会に提出し、SONAMIが激しく反発したことから、政府と業界の関係は冷え込んでいた。今回の会談で、両者は10月の統一地方選挙後に再開される鉱業ロイヤリティー問題に対・・・ 続きを読む
海外事務所:
サンティアゴ
担当者:
中山 健

カナダ・Metallica社、Los Potrillos銅・金プロジェクトにオプション

 カナダのジュニアカンパニーであるMetallica社は、チリ第III州にあるENAMIグループの地元SCM社所有のLoa Potrillos鉱区の100%権益を取得すると発表した。オプション契約によると、Metallica社はLos Potrillos権益取得のため、5年間に3.5百万ドルを支払い、3年間に1.5百万・・・ 続きを読む
鉱種:
ベースメタル
海外事務所:
サンティアゴ
担当者:
中山 健

チリ・Antofagasta社、2010年までにEsperanza鉱床開発

 Antofagasta社は、15.3百万ドルをかけて実施しているチリ第II州のEsperanza鉱床開発のためのプレF/Sを2年以内に終了させると発表。同社は40,000mのボーリングと選鉱試験の鉱石採取のため2kmの斜坑を開削中。2009年か2010年に100,000t/年から120,000t/年の生産規模の開発を・・・ 続きを読む
海外事務所:
サンティアゴ
担当者:
中山 健

英国・African Eagle社、ザンビアのEagle Eyeプロジェクトのボーリング結果を発表

 African Eagle社は、9月14日、Eagle Eye銅・貴金属プロジェクトの2004年掘削計画の最初の結果を発表した。結果は、銅品位0.75%までの鉱化帯が広さ60mまでにわたっていることを確認。2004年6月後半に開始して23本を掘削、これらの大半はMwezeプロスペクトで掘削されている。同社は、この結果・・・ 続きを読む
海外事務所:
ロンドン
担当者:
嘉村 潤

カナダ・Cambior社がペルー・Poderosa鉱山社の55%権益取得

 GESTION紙(9月6日付)他によると、Cambior社は、地元の中堅産金会社であるPoderosa鉱山社の55.3%の権益取得につき、両社が合意したと発表した。買収額は31.4百万ドル(現金25百万ドル+自社株(2.2百万株)譲渡)である。 これによると、Podero金山の昨年の産金量は約9万オンスであるが、Ca・・・ 続きを読む
海外事務所:
リマ
担当者:
辻本崇史

ペルー・2004年の鉱産物輸出額は前年比約3割増の58億ドルと予想

 Expreso紙(9月5日付)によると、鉱業協会は、2004年の鉱産物輸出総額が前年実績(45.3億ドル)に比較し約3割増の58億ドルに達する見込みと発表した。これによると、輸出額の大幅な増加は、非鉄市況の堅調な推移と銅生産量の増加がこの主因としている。 また、この鉱産物輸出額の増加はペルー全体の輸出額を大きく押し上・・・ 続きを読む
海外事務所:
リマ
担当者:
辻本崇史

ペルー・SPCC社2銅山のストは労使間の協議不調で継続

 BNAmericas(9月10日付)他によると、SPCC社の2銅山(Toquepala、Cuajone)で、8月31日に始まった労働組合のストは、その後の労使間協議が不調で合意に至らず、ストは継続している。 これによると、組合側は、当初の給与アップ要求を、銅価上昇による一時金支払に後退させる姿勢を示しているが、経営側・・・ 続きを読む
鉱種:
ベースメタル
海外事務所:
リマ
担当者:
辻本崇史

ペルー・Yanacocha鉱山が地元の反対によりCerro Quilish金鉱床探鉱を中止

 Yanacocha鉱山社は、同鉱山内の多数の金鉱床の内、将来開発が期待される有力鉱床の一つであるCerro Quilish金鉱床の精密探鉱を先月開始したが、GESTION紙(9月7日付)他によると、本鉱床の開発による環境問題(水源の減量・汚染)を懸念した地元住民の過激な反対行動(道路封鎖等)により、同社は探鉱を中止し・・・ 続きを読む
鉱種:
ベースメタル
海外事務所:
リマ
担当者:
辻本崇史
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