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ニュース・フラッシュ

ペルー・ガルシア新大統領、就任演説で、鉱業部門への外資導入を促進するとともに、企業に対し貧困問題解決への更なる貢献を期待

 7月28日、ガルシア大統領の就任式が行われ、国会での就任演説の中で、外資導入を促進し、鉱業の振興を図る一方、鉱山会社に対し、地域経済の発展や貧困問題の解決に追加的な支出など更なる貢献を求める発言を行った。以下に、鉱業分野に関する発言の要旨を紹介する。 「わが国は内外からより一層の投資を必要としている。中国やチリは、外・・・ 続きを読む
海外事務所:
リマ
担当者:
西川信康

ペルー・Cajamarquilla亜鉛製錬所に1億$の投資を計画

 業界紙等によると、ペルー最大のCajamarquilla亜鉛製錬所を保有しているVotorantim社(ブラジル)は、今後、1億$を投じて亜鉛生産能力を現在の年産13万5千tから17万tに拡大することを明らかにするとともに、この拡張工事は2007年半ばに終了するとの見通しを示した。 Votorantim社は、2004・・・ 続きを読む
鉱種:
ベースメタル 亜鉛
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リマ
担当者:
西川信康

ペルー・Buenaventura社、第2四半期業績、大幅な増収、増益

 Buenaventura社ホームページによると、同社の2006年第2四半期の売上高及び純利益は、それぞれ、前年同期比91%増の1.69億$、同79%増の1.38億$と大幅な増収増益になったことが明らかとなった。主力の金生産の増加と金価格の上昇による。 同社の第2四半期の金生産量は、前年同期比7%増の424,880oz・・・ 続きを読む
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リマ
担当者:
西川信康

ペルー・Southern Copper社、Ilo銅製錬所の拡張を検討

 業界紙等によると、Southern Copper社の2006年上半期の純利益は前年同期比41%増の8.6億$を記録したが、この好調な業績を背景に同社のOscar Gonzales社長は、現在、ペルー最大のIlo銅製錬所の生産能力を現在の年産28万tから36万tに拡張する計画であることを明らかにした(2005年の銅地金・・・ 続きを読む
鉱種:
ベースメタル
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リマ
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西川信康

ペルー・Antamina鉱山労組、新たな労働協約の合意に至らず

 業界紙等によると、ペルー最大のAntamina銅・亜鉛鉱山の労働組合代表は、新たな労働協約に関して鉱山側と合意に至らなかったものの、近日中に、ストライキに突入することはないことを明らかにした。 労組代表セサル・キニョス氏によると、18%の賃上げ要求が交渉のポイントになっているとし、45日以内に鉱山側と合意をとりつけた・・・ 続きを読む
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リマ
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西川信康

ペルー政府、税安定契約下にある企業へのロイヤルティ徴収法案に対し公式に反対を表明

 業界紙等によると、ペルー行政府は、ペルー国会議長に対してロイヤルティ支払い義務のない企業に支払いを義務化する法案に対して反対する旨の書簡を送ったことが明らかになった。 この書簡の中で、ペルー国会は同法案を通して、企業とペルー政府間で結ばれた契約によってロイヤルティ支払いを免除されている企業の権利に介入していると指摘す・・・ 続きを読む
海外事務所:
リマ
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西川信康

ボリビア鉱山次官、鉱業税制改正内容について言及

 リマ事務所がボリビア鉱山冶金省Guillermo Cortez次官に、現在、改正作業中の鉱業税制について、その内容を直接聴取したところ、現状は以下のとおり。・現行の鉱業法では、所得税と鉱業補完税(ICM:Impuest Complementario Minero、鉱業ロイヤルティに相当)のどちらか高い方を納税すればよ・・・ 続きを読む
海外事務所:
リマ
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西川信康

ボリビア・鉱山冶金大臣、鉱業分野には国家管理強化の動きはないことを強調

 ボリビアでは、反米・国家主義を掲げるモラレス政権の誕生により、石油・天然ガス分野の国家管理を強化する動きが顕在化する中、鉱業部門における鉱業政策、外資政策の行方が懸念されているが、この問題について、リマ事務所がボリビアWalter Villarroel鉱山冶金大臣に直接聴取したところ、同大臣は、「外国からの投資や支援・・・ 続きを読む
鉱種:
ベースメタル
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リマ
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西川信康

ペルー・すべての企業にロイヤルティの支払いを求めた法案は次期政権に先送り

 地元鉱業関係者の情報によると、6月末にペルー国会で可決された税安定化契約下の企業も鉱業ロイヤルティの支払いを義務化する内容の法案は、結局、政府には提出されないまま、時期政権に先送りされることになった模様である。本法案については、鉱業協会や経団連などの業界団体やエネルギー鉱山省などから、政府に対し、本法案の見直しを要求・・・ 続きを読む
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リマ
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西川信康

ペルー最大の亜鉛企業Volcan社、2006年第2四半期業績は大幅に拡大

 ペルー最大の亜鉛企業Volcan社は、2006年第2四半期の売り上げ高は前年同期比156%増の431百万ソーレス(133百万$)、純利益は前年同期比約16倍の178百万ソーレス(54.9百万$)に達したことを明らかにした。これは、亜鉛価格の高騰と生産量の増加による。 同社が所有している亜鉛鉱山は、Yauli、Cerr・・・ 続きを読む
鉱種:
ベースメタル 亜鉛
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リマ
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西川信康

ペルー・Toromochoプロジェクトで汚染水処理プラントの建設が開始

 業界紙等によると、Peru Copper社(加)が2003年にペルー政府による国際入札で獲得したToromocho銅鉱山開発プロジェクトに関し、その譲渡条件の一つとして、1,500万$を投じて対象地域内に存在する休廃止鉱山(Kingsmill)から流出する酸性水処理プラントの建設が求められていたが、18日、その処理プ・・・ 続きを読む
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リマ
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西川信康

ペルー・Rio Blancoプロジェクト、環境影響調査の段階に

 ロンドンのジュニア企業Monterrico Metals社(英国)は、同社が所有するRio Blanco銅・モリブデン開発プロジェクトの探鉱がほぼ終了し、今後は、地域住民との話し合いを進めながら、F/Sの最終段階である環境影響調査を開始することを明らかにした。2006年第4四半期内での完了、2007年第1四半期にペル・・・ 続きを読む
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リマ
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西川信康

エクアドル・Junin銅プロジェクトに反対する地元住民が環境大臣に鉱区無効を要求

 地元業界紙等によると、7月13日、Junin銅開発プロジェクトの位置するIntag地域の住民120人がAscendant Copper社(加)による開発に反対して、環境大臣と面談し、同社の鉱区無効を訴えた。これに対し、同大臣は8月13日までに、省としての回答を出すと返答した。その後、住民はAscendant Copp・・・ 続きを読む
鉱種:
ベースメタル
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西川信康

ペルー・5月の鉱産物輸出額は69%増と2006年最高の伸び

 エネルギー鉱山省の発表によると、ペルーの2006年5月の鉱産物輸出額は、前年同期比69.4%増の11億6千960万$に達したことが明らかとなった。この輸出額は同月のペルー全体の輸出額(18億6千6百90万$)の62.6%に相当する。これで、鉱業分野の輸出の伸びは38か月連続となった。なお2006年に入り、1月の伸び率・・・ 続きを読む
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西川信康

ペルー・Galeno銅プロジェクトは高採算性が期待

 カナダジュニア企業Northern Peru Copper社は、ペルー北部・カハマルカ県にあるGaleno(銅-金-モリブデン)プロジェクトについて、F/S結果の一部を公表し、きわめて経済性に優れているプロジェクトであるとの見方を示した。同社Marshall Koval社長によると、本プロジェクトは、膨大な埋蔵量を持・・・ 続きを読む
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ベースメタル
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ペルー・Quellaveco銅プロジェクト開発、Anglo Americanが見直しの意向

 業界紙等によると、Anglo Americanは、2000年に実施したQuellaveco銅プロジェクトのF/S結果を見直し、操業に向けて検討を進めていくことを明らかにした。直ちにプロジェクト推進チームを編成し、2年以内でF/S調査の見直しを完了させるという。 本プロジェクトについては、同社は2000年にF/S調査を・・・ 続きを読む
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ベースメタル
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西川信康

エクアドル・Mirador北部で、新たな銅鉱床を発見

 カナダジュニア企業Corriente Resources社は、同社ホームページで、2008年中頃の生産開始を目指しているMirador鉱山の3km北方で、新たな銅鉱床を発見したことを明らかにした。 これによると、延べ6,780m(39孔)のボーリング調査の結果、鉱床規模は、銅0.4%のカットオフ品位で1,200m×3・・・ 続きを読む
鉱種:
ベースメタル
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西川信康

ペルー・次期エネルギー鉱山大臣はフアン・バルビディア氏(現国会のエネルギー鉱山委員長)に確定

 業界紙等によると、7月28日に発足するガルシア政権の政権与党となるアプラ党内で次期政府の閣僚について多数の名前が挙がっているが、現時点で次期エネルギー鉱山大臣は、フアン・バルビディア(Juan Valvidia)氏が確定していると伝えた。 フアン・バルビディア氏の専門は建築であるが、現在、国会のエネルギー鉱山委員長を・・・ 続きを読む
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リマ
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西川信康

ペルー・国内の鉱害の被害箇所は850件

 業界紙等によると、エネルギー鉱山省が更新した環境被害台帳によれば、現在国内には850か所(うち20%が国営、80%が民間の鉱山)に鉱害問題が存在することが明らかになった。 これらの鉱害被害のほとんどが、環境に関する法的規制のなかった1993年以前に操業されていた鉱山であり、中にはスペイン植民地時代に起源を発するものも・・・ 続きを読む
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リマ
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西川信康

ペルー鉱業協会、ロイヤルティ徴収問題による投資への影響は住民問題よりもさらに深刻との認識

 業界紙等によると、ペルー鉱業協会副会長のオスカル・ゴンザレス ロチャ氏(Southern Peru社社長)は、アプラ党議員によって提案された税安定化契約を結ぶ企業に対してロイヤルティ支払いを義務付ける法案の国会での可決は、アプラ党議員によって指摘された30の住民問題よりもよほど深刻な影響を鉱業投資に及ぼすだろうとの見・・・ 続きを読む
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リマ
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西川信康
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