閉じる

ニュース・フラッシュ

ナウル:国際海底機構、加Metals Company社のClarion-Clipperton海域における試験的な海底鉱物採掘を認可

 2022年9月13日付けのメディアによると、加Metals Company(TMC)社は、子会社Nauru Ocean Resources Inc(NORI)を通じて進める、Clarion-Clipperton海域(CCZ)における海底鉱物採掘計画において、試験的採掘の実施を国際海底機構(ISA)から認可された。同認・・・ 続きを読む
鉱種:
その他
海外事務所:
シドニー
担当者:
Whatmore康子

ナウル:Clarion-Clipperton海域におけるマンガン団塊の海底採掘、ナウル政府が国際海底機構に関連規則の早期決定を要請したことにより2023年には解禁か

 2021年6月30日付けのメディアによると、ナウル政府は、北太平洋、メキシコ湾、ハワイの間に位置するClarion-Clipperton海域(CCZ)でのマンガン団塊採掘に関する規則を今後2年以内に決定するよう、国際海底機構(International Seabed Authority:ISA)に要請するという、「2・・・ 続きを読む
鉱種:
マンガン
海外事務所:
シドニー
担当者:
Whatmore康子

ナウル・トンガ・キリバス:加DeepGreen社、海底のマンガン団塊採掘は、陸地における鉱物資源採掘と比較して環境影響がはるかに小さいと主張

 2020年7月20日付のメディアによると、国際海底機構(ISA)よりナウル、トンガ、キリバスにおけるマンガン団塊の探鉱権をこれまでに3件取得している加DeepGreen Metals社は、マンガン団塊の採掘が海洋生物の減少など環境に多大な影響を与えるとの懸念が生じていることに関し、「マンガン団塊の採掘は、陸地における・・・ 続きを読む
鉱種:
コバルト ニッケル マンガン
海外事務所:
シドニー
担当者:
Whatmore康子
チェックを付けた記事をまとめて印刷
ページトップへ