ニュース・フラッシュ
ブルキナファソ
- 全ての地域
- 北米
- 中南米
- オセアニア
- アジア
- アフリカ
- 欧州・CIS
- 中近東
ブルキナファソ:加Semafo社、襲撃事件を受けてブルキナファソの鉱山の操業を休止
モントリオールに本社を構える産金企業である加Semafo社は、2019年11月6日に発生した襲撃事件を受け、ブルキナファソ東部のBoungou金鉱山の操業を休止することを発表した。
軍による護衛付きの同社の従業員らを乗せたバス5台が、Boungou鉱山から40km離れた地域を走行中に武力勢力に襲撃され、少なくとも・・・ 続きを読む
軍による護衛付きの同社の従業員らを乗せたバス5台が、Boungou鉱山から40km離れた地域を走行中に武力勢力に襲撃され、少なくとも・・・ 続きを読む
アフリカ鉱業界、資源価格低迷下におけるこれからの展望―Mining Indaba 2016参加報告―
2016年2月8日から11日の4日間にわたって、今年で22回目となるアフリカ最大の鉱業投資会議「Mining Indaba 2016」がケープタウン国際会議場で開催された。原油安や中国の経済成長の鈍化に伴い低迷するコモディティ価格の影響から、大手鉱山会社の損失計上や減産計画がニュースをにぎわす中で開催され・・・ 続きを読む
~強気崩さぬアフリカ各国政府、鉱業関係大臣が語る鉱業のこれから~Mining Indaba 2015参加報告(その1)
アフリカ最大の鉱業投資会議「Mining Indaba 2015」が、2015年2月9日から12日の4日間、ケープタウン国際会議場にて開催された。今年で21回目を迎えた本会議は、Tony Blair元英首相の基調講演で盛り上がりをみせたものの、コモディティ価格が低迷する中、全体の参加者数は昨年・・・ 続きを読む
ブルキナファソ:大統領退陣を求め抗議行動が暴徒化し非常事態宣言を発令、鉱山操業には現状影響なし
2014年10月31日付けメディア報道によると、ブレーズ・コンパオレ大統領の来年の大統領選の立候補を可能にする憲法改正に抗議して大規模な反対運動が発生し、同国政府は2014年10月30日、非常事態宣言を発動した。これらの抗議運動は首都ワガドゥグのほか2都市で発生しており、当局側との衝突により少なくとも3名の抗議者が銃・・・ 続きを読む