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チリ:加Wealth Minerals社、Ollagüe Salarリチウムプロジェクトの資源量を公表
2023年1月17日付けで加Wealth Minerals社は、Ollagüe Salarリチウムプロジェクト(Antofagasta州)に関するNI43-101準拠のレポートの結果を公表した。同レポートによると、同プロジェクトの資源量は、概測資源量が741千t(LCE換算)、リチウム平均濃度が175mg/L、予測資・・・ 続きを読む
チリ:CODELCO、輸出用の銅板が強盗被害に遭う
2023年1月12日付け地元メディアは、San Antonio港(Valparaíso州)において輸送用コンテナ13個が10名の武装集団による強盗被害に遭ったと報じた。同コンテナ13個のうち12個にはCODELCOの輸出用の銅板が入っており、推定被害総額は4.4mUS$という。
チリ:2022年11月の銅生産量、前年同月比7.4%減
Cochilcoが発表した2022年11月の銅生産量は、前年同月比7.4%減の449.0千tであった。2022年11月における会社別の銅生産量は、CODELCOは125.5千t(前年同月比14.8%減)、Escondida銅鉱山は79.8千t(同0.6%減)、Los Pelambres銅鉱山は28.8千t(同1.6%・・・ 続きを読む
チリ:政府が提出した新鉱業ロイヤルティ法案の修正案、上院鉱業エネルギー委員会で承認
2023年1月4日、上院鉱業エネルギー委員会において、政府が提出した新鉱業ロイヤルティ法案の修正案(2022年10月31日付 ニュース・フラッシュ:政府、新鉱業ロイヤルティ法案の政府修正案を発表参照)の採決が行われた結果、賛成多数(賛成3名、棄権2名)で承認された。今後同法案は、上院財務委員会に送られ審議される。
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2022年 金属鉱物資源をめぐる動向
<金属企画部調査課 報告>
はじめに
JOGMEC金属企画部調査課では、2022年の金属鉱物資源分野における主な出来事を振り返り、その動向を以下のとおり解説した。未だ「コロナ禍」の影響を引きずる中、ロシアによるウクライナ侵攻など、今年の前半から鉱物資源のサプライチェーンに影響を与える数々の出来事があ・・・ 続きを読む
はじめに
JOGMEC金属企画部調査課では、2022年の金属鉱物資源分野における主な出来事を振り返り、その動向を以下のとおり解説した。未だ「コロナ禍」の影響を引きずる中、ロシアによるウクライナ侵攻など、今年の前半から鉱物資源のサプライチェーンに影響を与える数々の出来事があ・・・ 続きを読む
2023年1月11日
- 鉱種:
- 銅 鉛 亜鉛 ベースメタル 金 PGM(白金族) プラチナ パラジウム 貴金属 コバルト 錫 ニッケル マンガン リチウム レアメタル ジスプロシウム ネオジム プラセオジム レアアース/希土類 グラファイト アルミニウム/ボーキサイト
- 海外事務所:
- 金属企画部

