PNG:2018年ニッケル・コバルトRamu鉱山のコバルト生産は、3,275t、対前年比ほぼ同様 安泰科によれば、Ramu鉱山が2019年3月末に発表した2018年年度報告書によると、Ramu鉱山は安定的生産を維持しており、年間平均生産達成率は108.4%で、その製品である水酸化ニッケル・コバルト中のニッケル・コバルト金属量はそれぞれ35,354t、3,275tで、共に最高記録を作り、売上額は26.6億元であった・・・ 続きを読む 2019年4月23日 鉱種: コバルト ニッケル 海外事務所: 北京 担当者: 関淳夫
PNG:Ramuニッケル・コバルトプロジェクト、2015年設計生産能力の83%に達する 安泰科によれば、Ramuニッケル・コバルト管理(中冶)有限公司(PNG)の生産量は、生産能力の70 %となっており、2015年には83 %に達する計画。世界ニッケル・コバルト価格の変動及び他の制御できない要素を含めて考慮すると、2015年も同プロジェクトは依然として赤字状態にある。 Ramuニッケル・コバルト鉱床は埋・・・ 続きを読む 2015年1月30日 鉱種: コバルト ニッケル レアメタル 海外事務所: 北京 担当者: 森永正裕
PNG:Ramuニッケル・コバルトプロジェクトが2013年末に全面操業開始予定 安泰科によれば、パプア・ニュ-ギニア最大の外国投資プロジェクトであるRamuニッケル・コバルトプロジェクトが、2013年末に全面操業開始する予定。 紹介によると、同プロジェクトは現在試運転段階で、2013年末までにニッケル3.1万t、コバルト3,300 tを産出することができる。中国企業が同プロジェクトの85%の権益・・・ 続きを読む 2013年3月14日 鉱種: コバルト ニッケル レアメタル 海外事務所: 北京 担当者: 篠田邦彦
PNG:中国有色集団、Marengo社とYandera銅鉱床の共同開発へ 安泰科によれば、パプアニューギニアのMarengo社の話によると、Madang州にあるYandera銅鉱床の建設コストは18億US$~20億US$と推定される。同社は既に1.5億US$以上を投入していた。 Yandera銅鉱床には未開発資源が多く、2016年に生産を開始する予定。Marengo社は中国有色集団と協力し・・・ 続きを読む 2013年1月21日 鉱種: 銅 ベースメタル 海外事務所: 北京 担当者: 篠田邦彦
PNG:中国冶金建設集団、Ramuコバルト・ニッケル鉱山生産開始 安泰科によれば、中国冶金建設集団が所有するRamuコバルト・ニッケルプロジェクトが、2012年12月6日に生産開始となった。 本プロジェクトが2012年3月に試運転を開始して以来、高圧酸浸出法により2つの生産ラインで試運転し、相互交替を実現し、かつ2012年8月末に2つの生産ラインを同時に運転することを実現した。現在・・・ 続きを読む 2012年12月7日 鉱種: ベースメタル 金 コバルト ニッケル レアメタル 海外事務所: 北京 担当者: 篠田邦彦
PNG:中国冶金科工集団公司、年末にRamuニッケル鉱山生産開始予定 安泰科によれば、中国冶金科工集団公司は、Ramuニッケル鉱山の生産を2012年末に開始する予定である。当鉱山のニッケル生産量は、1年目約4万t、2年目は7.8万t、3年目7.7万t、4年目7.4万を予定している。 このほかにも、同集団公司は、アフガニスタンAynak銅プロジェクトのFS調査を実施中で、今後1~2ヵ月で・・・ 続きを読む 2012年9月4日 鉱種: ベースメタル 金 ニッケル レアメタル 海外事務所: 北京 担当者: 土居正典
PNG:Ramu鉱山、ニッケル鉱を出荷開始 安泰科によれば、中国冶金科工集団有限公司、金川集団、吉恩ニッケル業及び酒泉鉄鋼が出資するRamuニッケル鉱山は、3月から鉱石処理を開始、順調に生産しており、今後2ヵ月以内には中国へ輸出できる見込みである。今後1~1.5年の産出量は、ニッケル3.1万t、コバルト3,000 tの見込みで、ほとんどが中国に輸入される見通し・・・ 続きを読む 2012年6月4日 鉱種: ニッケル レアメタル 海外事務所: 北京 担当者: 土居正典
PNG:Ramuニッケル鉱山、2013年に稼働へ 安泰科によれば、Highlands Pacific Ltd.社は、PNG・Ramu ニッケル鉱山を2013年後半に全面的に稼働させる。同鉱山は、ニッケル鉱(ニッケル純分3万1,150 t)及びコバルト鉱(コバルト純分3,300 t)を生産し、マインライフは20年の予定である。同鉱山の権益比率は、中国冶金建設集団(中冶・・・ 続きを読む 2011年12月23日 鉱種: ニッケル レアメタル 海外事務所: 北京 担当者: 土居正典
中国:中国冶金科工株式有限公司、パプアニューギニアRamu鉱山操業延期 安泰科によれば、中国冶金科工株式有限公司は、Ramuニッケル鉱山の操業開始を計画より半年遅らせ2010年末とした。当該プロジェクトの投資総額は14億US$、Highlands Pacific Ltd.が8.56%(11.3%までの選択権を所有)の権益を所有している。 2010年9月7日 鉱種: ベースメタル 金 海外事務所: 北京 担当者: 土居正典
PNG:中国冶金科工集団公司、Ramuプロジェクト2009年上半期に操業開始 安泰科によれば、PNGのRamuニッケル・コバルト鉱山プロジェクトは2009年上半期に操業を開始する見込みである。2008年初め、業界関係者は本プロジェクトの投資額が13.7億US$に倍増するとの情報により、中国冶金科工集団公司が本プロジェクトの操業開始時期を遅らせるのではないかと懸念していた。 本件は、操業開始後2・・・ 続きを読む 2008年8月5日 鉱種: ベースメタル 金 海外事務所: 北京 担当者: 土屋春明