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ボリビア
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ボリビア:Potosi県の炭酸リチウム産業プラント建設の進捗、84%
2022年7月3日、炭化水素エネルギー省のArnézエネルギー高度技術次官は、国営放送Bolivia TVのインタビューに応じ、Potosi県Llipi地区の炭酸リチウム産業プラント建設の進捗は現在84%に達しており、本年中の完了が予定されているとし、2023年上半期中に水処理プラントと共に操業が開始されると述べた。・・・ 続きを読む
ボリビア:Arce大統領、レアアース等の管理に取り組むと発表
2022年6月29日付け現地紙によると、同日行われたCOMIBOLのQuispe新総裁の着任式においてArce大統領は、国際価格が伝統的鉱業に有利に働いている今、ボリビア鉱山公社(COMIBOL)を通じて鉱業を促進すべきであると述べた上で、同公社だけでなく鉱業冶金省も加わり、国としての質的な飛躍を遂げるべく、国際的に・・・ 続きを読む
ボリビア:YLB総裁、6社のリチウム直接抽出(EDL)技術の適用有効性が示されたと報告
2022年6月15日付けボリビアリチウム公社(YLB)の発表によると、Ramos同公社総裁は、米Lilac Solutions社、中CATL BRUNP & CMOC社、中CITIC Guoan/Crig社、中Fusion Enertech社、中TBEA Group社、露Uranium One Group社の6社が、・・・ 続きを読む
ボリビア:炭化水素エネルギー大臣、リチウム資源開発の見通しを説明
2022年6月8日付け政府系メディアによると、Molina炭化水素エネルギー大臣は、同メディアのインタビューにて、リチウム価格が上昇していく中、ボリビアが経済的に飛躍できる新たな時代が到来することを政府は期待していると述べた。また、以下の点にも言及した。
15千t/年の生産能力を有する炭酸リチウム産業プラント・・・ 続きを読む
15千t/年の生産能力を有する炭酸リチウム産業プラント・・・ 続きを読む
ボリビア:リチウム直接抽出(EDL)の実施候補に6社が残り、最終結果報告は2022年6月第3週の予定
2022年6月7日付け炭化水素エネルギー省の発表および政府系メディアによると、同省のMolina大臣は、ボリビアのかん水を用いたリチウム直接抽出(EDL)の試験実施を申請し、2021年11月にボリビアリチウム公社(YLB)との覚書に署名した8社のうち、米Lilac Solutions社、中CATL BRUNP & C・・・ 続きを読む

