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ガーナ
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2021年12月1日付け英Atlantic Lithium社(旧IronRidge Resources社)の発表によると、同社がガーナにて探鉱中のCape Coastリチウム地域(560km2)におけるEwoyaa鉱床及びその周辺についての資源量(概則+精測)を21.3百万t(品位:Li2O 1.31%)に更新した。・・・ 続きを読む
中国・ガーナ:博賽鉱業集団、ガーナのボーキサイト事業からの撤退を決定
2021年8月18日付け報道によると、博賽鉱業集団は、80%の株式を保有するガーナGBC(Ghana Bauxite Company)社とのリース契約を更新しない旨、ガーナ政府に書簡を送付し、これにより本契約は2022年1月9日に期限満了となることが決定した。これを受け、同国北西地域にあるBibiani-Anhwia・・・ 続きを読む
ガーナ:探鉱ジュニアIronRidge Resources社、新規の高品位リチウムの着鉱を得る
2021年4月13日付け英IronRidge Resources社の発表によると、同社が探鉱を進めるガーナEwoyaaリチウム鉱床の隣接鉱区にて新規に高品位リチウムを含むペグマタイトをボーリングで捕捉した。着鉱の一つは、RCボーリングにて、深度32mからの34m間の品位:Li2O 1.54%であり、最高品位1m間品位・・・ 続きを読む
ガーナ:ガーナ政府は、中国水利水力発電集団社とボーキサイト開発契約を締結
安泰科によれば、ガーナ政府は中国水利水力発電集団社と20億US$相当のボーキサイト開発契約を交わした。当該契約によると、中国水力発電集団社は、ガーナ政府にインフラ設備、例えば道路、橋梁等の建設を提供し、ガーナのボーキサイト資源の開発権を取得することを定めた。
アフリカ鉱業界、資源価格低迷下におけるこれからの展望―Mining Indaba 2016参加報告―
2016年2月8日から11日の4日間にわたって、今年で22回目となるアフリカ最大の鉱業投資会議「Mining Indaba 2016」がケープタウン国際会議場で開催された。原油安や中国の経済成長の鈍化に伴い低迷するコモディティ価格の影響から、大手鉱山会社の損失計上や減産計画がニュースをにぎわす中で開催され・・・ 続きを読む
~強気崩さぬアフリカ各国政府、鉱業関係大臣が語る鉱業のこれから~Mining Indaba 2015参加報告(その1)
アフリカ最大の鉱業投資会議「Mining Indaba 2015」が、2015年2月9日から12日の4日間、ケープタウン国際会議場にて開催された。今年で21回目を迎えた本会議は、Tony Blair元英首相の基調講演で盛り上がりをみせたものの、コモディティ価格が低迷する中、全体の参加者数は昨年・・・ 続きを読む
African Mining INDABA 2014(第20回アフリカ鉱山投資会議)Part 1:政府代表者による講演
2014年2月3~6日、南アフリカ共和国のケープタウンにて今回で第20回目の節目となるMining INDABA 2014(アフリカ鉱業投資会議)が開催された。世界6大陸から資源メジャー及びジュニア探鉱会社を含む2,100社、そして政府関係者、非政府団体、アナリスト等が集い、7,250・・・ 続きを読む

