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ニュース・フラッシュ

豪・DRコンゴ:連邦政府、中国企業による豪AVZ Minerals社への14.1mA$投資申請を却下

 2020年4月25日付けのメディアによると豪連邦政府は、中国の水酸化リチウム製造大手Yibin Tianyi Lithium Industry社が、DRコンゴでManonoリチウムプロジェクトを進める豪AVZ Minerals社の新株引受により14.1mA$を投資するという申請を却下した。豪州政府は、豪州外国投資審査・・・ 続きを読む
鉱種:
リチウム
海外事務所:
シドニー
担当者:
Whatmore康子

豪・ナミビア:海外ウラン大手による操業一時停止を背景に、豪ウラン企業の株価が上昇

 2020年4月15日付けの地元メディアによると、海外のウラン大手が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の蔓延を防止するため鉱山の操業を一時停止していることを背景に、豪Toro Energy社や豪Bannerman Resources社など豪州に拠点を置くウラン企業の株価が同年3月末より急上昇している。加Cam・・・ 続きを読む
鉱種:
ウラン
海外事務所:
シドニー
担当者:
Whatmore康子

ナミビア:豪ジュニアTanga社、Damara鉱床地帯で公社Epangelo社が持つ探鉱鉱区に参入

 2019年2月14日付け豪州ジュニアTanga Resources社のニュースリリースによると、同社は、ナミビアのDamara Orogenic Beltの3鉱区1,700km2について、公社Epangelo Mining社とEarn-InのJV契約を締結した。参入条件は、1年間50万A$拠出で51%権益獲得、同時に・・・ 続きを読む
鉱種:
海外事務所:
シドニー
担当者:
吉川竜太

ナミビア:Paladin社、Langer Heinrichウラン鉱山操業再開に向けたPFS開始を決定

 2019年2月26日付のメディアによると、豪Paladin社は2018年5月から操業を休止しているナミビアのLanger Heinrich U鉱山の再開事業に関するPFS実施を承認した。このPFSは、OPEXの削減や処理工程の信頼性向上、バナジウム回収の可能性検討などを含み、2019年3月に完了したコンセプトスタディ・・・ 続きを読む
鉱種:
バナジウム ウラン
海外事務所:
シドニー
担当者:
吉川竜太

ナミビア:豪Paladin社、Langer Heinrichウラン鉱山の操業再開に向けたスタディを開始

 2018年12月6日付の地元メディアによると、2018年8月から操業を休止しているナミビアのLanger Heinrich U鉱山を保有する豪Paladin社は、操業再開決定に向けた準備を進めている。同社は同鉱山の再開に向け、操業価値を最大化するための最適化に関するスタディを現在実施している。スタディの対象は、採鉱及・・・ 続きを読む
鉱種:
バナジウム ウラン
海外事務所:
シドニー
担当者:
吉川竜太

モザンビーク:Balamaグラファイト鉱山における火災により、一次破砕機が損傷を受ける

 2018年10月4日付の地元メディアによると、豪Syrah社がモザンビークCabo Delgado州で操業するBalamaグラファイト鉱山において10月1日に火災が発生し、操業が一時中断された。火災は一次破砕機の下に設置されたパイプの熱間加工作業中に発生し、一次破砕機やパイプ、電気ケーブルなどの損害が出た。なお、人的・・・ 続きを読む
鉱種:
グラファイト
海外事務所:
シドニー
担当者:
吉川竜太

モロッコ:豪Kasbah社、Achmmach錫プロジェクトのDFS結果を公表

 2018年7月16日、豪Kasbah社はモロッコで推進するAchmmach SnプロジェクトのDFS結果を発表した。同プロジェクトは鉱石埋蔵量7mt、品位:Sn 0.82%を保有。DFSでは山命10年間で坑内採掘を実施することにより、金属量換算で約4.5ktのSnを含む精鉱(品位:Sn 60%)を毎年生産することを想・・・ 続きを読む
鉱種:
海外事務所:
シドニー
担当者:
吉川竜太

ナミビア:Paladin社、Langer Heinrichウラン鉱山の休山を発表

 2018年5月25日、豪Paladin社はナミビアで保有するLanger Heinrichウラン鉱山を休山状態にしたことを明らかにした。これは、同鉱山を休山状態にすることに対する利害関係者の同意が得られたことを受けたもので、今後3か月のあいだ活動休止に向けた処理を実施する予定で、その間多少のウラン生産が見込まれる。同・・・ 続きを読む
鉱種:
ウラン
海外事務所:
シドニー
担当者:
吉川竜太

ナミビア:Paladin社、ナミビアLanger Heinrichウラン鉱山における採掘活動再開を断念し、休山への準備を開始

 2018年4月26日付のメディアによると、ナミビアにおいてLanger Heinrichウラン鉱山を操業しているPaladin社は、ウラン価格の低迷を理由に同鉱山の休山に向けた準備を開始したと発表した。同鉱山では現在中品位貯鉱の処理による生産が継続されているが、この貯鉱は2019年中期には枯渇する見込みである。同社は・・・ 続きを読む
鉱種:
ウラン
海外事務所:
シドニー
担当者:
吉川竜太

タンザニア:豪Kibaran社、タンザニアEpankoプロジェクトにおけるグラファイト回収技術に、フッ酸フリーの新プロセスを採用

 2017年9月26日付の地元メディアは、タンザニアでEpankoグラファイトプロジェクトを推進する豪Kibaran社が、同プロジェクトにおけるバッテリー向けグラファイト精製で環境負荷の少ない技術を利用すると株主に語ったことを報じている。それによると、同社が導入を検討している新プロセスは、現在バッテリー向け粒状グラファ・・・ 続きを読む
鉱種:
グラファイト
海外事務所:
シドニー
担当者:
吉川竜太
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