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ニュース・フラッシュ

豪・ナミビア:海外ウラン大手による操業一時停止を背景に、豪ウラン企業の株価が上昇

 2020年4月15日付けの地元メディアによると、海外のウラン大手が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の蔓延を防止するため鉱山の操業を一時停止していることを背景に、豪Toro Energy社や豪Bannerman Resources社など豪州に拠点を置くウラン企業の株価が同年3月末より急上昇している。加Cam・・・ 続きを読む
鉱種:
ウラン
海外事務所:
シドニー
担当者:
Whatmore康子

ナミビア:豪ジュニアTanga社、Damara鉱床地帯で公社Epangelo社が持つ探鉱鉱区に参入

 2019年2月14日付け豪州ジュニアTanga Resources社のニュースリリースによると、同社は、ナミビアのDamara Orogenic Beltの3鉱区1,700km2について、公社Epangelo Mining社とEarn-InのJV契約を締結した。参入条件は、1年間50万A$拠出で51%権益獲得、同時に・・・ 続きを読む
鉱種:
海外事務所:
シドニー
担当者:
吉川竜太

ナミビア:Paladin社、Langer Heinrichウラン鉱山操業再開に向けたPFS開始を決定

 2019年2月26日付のメディアによると、豪Paladin社は2018年5月から操業を休止しているナミビアのLanger Heinrich U鉱山の再開事業に関するPFS実施を承認した。このPFSは、OPEXの削減や処理工程の信頼性向上、バナジウム回収の可能性検討などを含み、2019年3月に完了したコンセプトスタディ・・・ 続きを読む
鉱種:
バナジウム ウラン
海外事務所:
シドニー
担当者:
吉川竜太

ナミビア:豪Paladin社、Langer Heinrichウラン鉱山の操業再開に向けたスタディを開始

 2018年12月6日付の地元メディアによると、2018年8月から操業を休止しているナミビアのLanger Heinrich U鉱山を保有する豪Paladin社は、操業再開決定に向けた準備を進めている。同社は同鉱山の再開に向け、操業価値を最大化するための最適化に関するスタディを現在実施している。スタディの対象は、採鉱及・・・ 続きを読む
鉱種:
バナジウム ウラン
海外事務所:
シドニー
担当者:
吉川竜太

ナミビア:Paladin社、Langer Heinrichウラン鉱山の休山を発表

 2018年5月25日、豪Paladin社はナミビアで保有するLanger Heinrichウラン鉱山を休山状態にしたことを明らかにした。これは、同鉱山を休山状態にすることに対する利害関係者の同意が得られたことを受けたもので、今後3か月のあいだ活動休止に向けた処理を実施する予定で、その間多少のウラン生産が見込まれる。同・・・ 続きを読む
鉱種:
ウラン
海外事務所:
シドニー
担当者:
吉川竜太

ナミビア:Paladin社、ナミビアLanger Heinrichウラン鉱山における採掘活動再開を断念し、休山への準備を開始

 2018年4月26日付のメディアによると、ナミビアにおいてLanger Heinrichウラン鉱山を操業しているPaladin社は、ウラン価格の低迷を理由に同鉱山の休山に向けた準備を開始したと発表した。同鉱山では現在中品位貯鉱の処理による生産が継続されているが、この貯鉱は2019年中期には枯渇する見込みである。同社は・・・ 続きを読む
鉱種:
ウラン
海外事務所:
シドニー
担当者:
吉川竜太

ナミビア:中国核工業集団、Langer Heinrich U鉱山の権益取得オプションを行使せず

 経営不振に陥り2017年7月3日に管財人を指名して経営再建中の豪Paladin Energy社は、2017年8月21日、同社と中国核工業集団(CNNC)社がナミビアにおいてJVで操業中のLanger Heinrich U鉱山に関し、Paladin Energy社が保有する75%の権益を取得するオプションをCNNC社が・・・ 続きを読む
鉱種:
ウラン
海外事務所:
シドニー
担当者:
吉川竜太

ナミビア:Extract Resources社、Husabウラン鉱床の埋蔵量37%増を発表

 2011年8月10日、Extract Resources社(本社:WA州Perth)は、ナミビア・HusabプロジェクトのZone1及び2に関する鉱石埋蔵量が37%増加し2億8,000万tに、鉱石の品位(U3O8)も497 ppmから518 ppmと上昇した発表した。これに伴いウラン含有量は42%の増加、マインライフ・・・ 続きを読む
海外事務所:
シドニー
担当者:
原田富雄

豪:ナミビア・Etangoウランプロジェクトを所有するBannerman Resources社、中国企業から買収提案

 2011年7月11日、ウラン探鉱会社のBannerman Resources(本社:WA州パース)は、中国の四川漢龍集団(Sichuan Hanlong Group)の豪州子会社Hanlong Mining Investment Pty Ltd.から買収提案を受けたことを明らかにした。Hanlong Mining I・・・ 続きを読む
海外事務所:
シドニー
担当者:
原田富雄

ナミビア:ExtractのHusab鉱床、資源量33%増加

 2011年6月7日、Extract Resources社はナミビア・Husabプロジェクトの資源量が33%増加すると発表した。これで同鉱床は世界4位のウラン鉱床となる。この修正値は、進行中の最適化および資源量拡張プログラムの一部として、zone1からzone5にかけて実施された1,725孔のボーリングにより評価された・・・ 続きを読む
海外事務所:
シドニー
担当者:
栗原政臣
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