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ニュース・フラッシュ

加:原子力関係設備・技術のインドへの輸出を可能とする協定をインドと締結

 Joe Oliver連邦天然資源大臣は、2013年4月8日、サスカチュワン州のCameco社本社において、カナダ-インド原子力協力合意書(Canada-India Nuclear Cooperation Agreement)に従って適正協定書(Appropriate Arrangement)を締結し、原子力協力合意書・・・ 続きを読む
海外事務所:
バンクーバー
担当者:
片山弘行

加:BC州政府、中国及びインドと鉱業分野での協力に合意

 BC州政府は2011年11月11日及び17日、中国及びインドと鉱業分野での協力に合意したと公表した。 まず中国において、中国国家発展改革委員会(以下NDRC(People’s Republic of China’s National Development and Reform Commission))と鉱業と鉱物分・・・ 続きを読む
海外事務所:
バンクーバー
担当者:
大北博紀

加・インド:New Millenium Capital社、DSO鉄鉱山開発プロジェクトについてTata Steel子会社とJV契約を締結

 New Millenium Capital社(本社:加Calgary、以降”NMC”)は11月6日、QC州とNL州の境界付近に位置するDSO (Direct Shipping Ore)鉄鉱山開発プロジェクトについて、インドTata Steel子会社のTata Steel Global Minerals Holding・・・ 続きを読む
鉱種:
鉄鉱石
海外事務所:
バンクーバー
担当者:
村上尚義

インド大手鉱山会社、カナダ産銅会社に触手

 インドの銅、亜鉛の最大手Vedanta社が、カナダのFirst Quantum社の買収を検討しているとの憶測が流れている。 両社ともザンビアの北部カッパーベルト地域で銅鉱山、製錬施設を操業しており、時価総額はFirst Quantum社51億US$に対して、Vedanta社100億US$。2009年の銅生産計画はFi・・・ 続きを読む
鉱種:
ベースメタル
海外事務所:
バンクーバー
担当者:
武富義和

インドの亜鉛需要とインドの経済成長

 ロンドンのUSB社アナリストの調査によれば、インドにおけるセメント、銅、亜鉛の需要が供給を上回っていくと予想しており、世界最大級の亜鉛生産者であるカナダのTeck Cominco社やオーストラリアのZinifex社にとってさらに成長が期待される結果となった。インドの一人当たりの亜鉛消費量は現在2.5kgである。 また・・・ 続きを読む
鉱種:
亜鉛 ベースメタル
海外事務所:
バンクーバー
担当者:
中塚正紀
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