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スイス・ドイツ・イタリア・英:Novelis社、欧州7工場でASI認証を取得
2021年4月22日付けのプレスリリースによると、アルミニウムの圧延とリサイクル事業を行っている米Novelis社は欧州の7工場についてThe Aluminium Stewardship Initiative(ASI)からパフォーマンス基準とCoC(Chain of Custody)の両認証を取得した。認証を取得した・・・ 続きを読む
イタリア:Alta Zinc社、Gorno亜鉛プロジェクトを進めるため3.75mA$を確保
2021年3月24日付けのプレスリリース等によると、豪Alta Zinc社は、投資家等から3.75mA$を調達するための拘束力のあるコミットメントを受領した。これにより、同社はイタリアのGorno亜鉛プロジェクトにおけるブラウンフィールド探査と資源成長戦略が強力に支持されたとしている。資金はPian Bracca及び・・・ 続きを読む
市場ニーズ変化に即応して市場拡大を図る鉛亜鉛産業界と、鉱石生産を効率的に行うための技術開発―2016年春季国際鉛亜鉛研究会(ILZSG)報告(2)―
2016年4月27日、国際鉛亜鉛研究会が開催された。同大会における発表のうち、①供給源が多様で再生ストックのある金属(鉛)をいかに持続的に使用するかという点でも注目される自動車用鉛電池の高機能化について、②ナノフォーム市場の拡大と規制対応を進める酸化亜鉛業界に関する動向、③日本と似た産業構造を持ち・・・ 続きを読む
ニッケル需給予測、4.9万tに供給不足が拡大―2016年春季国際ニッケル研究会(INSG)報告(1)―
はじめに 2016年4月25日から26日にかけて、ポルトガル・リスボンにおいて国際ニッケル研究会 (INSG)※の春季定期会合が開催され、INSG加盟国や産業団体、企業、専門家等の約60 名が参加した。統計委員会では、世界のニッケル鉱石生産、一次ニッケル生産及び一次ニッケル消費に係る2・・・ 続きを読む
ニッケル需給予測、2016年に2.3万tの供給不足へ―2015年秋季国際ニッケル研究会(INSG)報告―
2015 年10月5日から6日にかけて、ポルトガル・リスボンにおいて国際ニッケル研究会 (INSG)※の秋季定期会合が開催され、INSG加盟国や産業団体、企業、専門家等の約70 名が参加した。第50回目にあたる統計委員会では、世界のニッケル鉱石生産、一次ニッケル生産及び一次ニッケル消費・・・ 続きを読む
鉛・亜鉛需給予測、供給不足が継続もタイト感は緩和―2015年春季国際鉛亜鉛研究会(ILZSG)報告―
2015 年4月22日、ポルトガル・リスボンにおいて国際鉛亜鉛研究会(ILZSG)※の春季定期会合が開催され、ILZSG加盟国や産業団体、企業、専門家等の約50 名が参加した。ILZSGは、2015年の鉛及び亜鉛に係る世界の鉱石生産、地金生産及び地金消費予測値について、加盟国から提出さ・・・ 続きを読む
ニッケル需給予測、過剰幅は僅かながらも供給過剰が継続へ―2015年春季国際ニッケル研究会(INSG)報告―
2015 年4月20日から21日にかけて、ポルトガル・リスボンにおいて国際ニッケル研究会 (INSG)※の春季定期会合が開催され、INSG加盟国や産業団体、企業、専門家等の約70 名が参加した。第50回目にあたる統計委員会では、世界のニッケル鉱石生産、一次ニッケル生産及び一次ニッケ・・・ 続きを読む