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ラオス:MMG社、Sepon銅鉱山を中国Chifeng Jilong社に275mUS$で売却することで合意
2018年6月22日付のメディアによると、中Minmetals社傘下の豪MMG社は、ラオスで操業中のSepon Cu鉱山の権益90%を、上海に上場するChifeng Jilong社に275mUS$で売却することで合意した。Sepon Cu鉱山の山命は2020年までとされているが、今後Sepon鉱山では金の初生硫化鉱を・・・ 続きを読む
ラオス:MMG社によるSepon銅鉱山の売却プロセスが進行中との報道
2017年12月22日付の豪メディアは、豪MMG社が保有しているラオスSepon Cu鉱山の売却プロセスが第2次ラウンドに入り、売却価格は500mUS$にのぼる可能性があると報じている。同売却プロセスは香港のStandard Chartered銀行が主導しており、Hanking社を含む中国企業がプロセスに参加している・・・ 続きを読む
ラオス:雲南アルミ業傘下の100万t酸化アルミニウムプロジェクトは年内に建設開始へ
安泰科によれば、ラオス南部チャンパーサック州に位置する雲南アルミ業ラオス酸化アルミニウムプロジェクトは、投資額は約9億US$を予定、建設完了後、ボーキサイト生産能力300万t、アルミナ生産能力100万tを実現する。これは、雲南アルミ株式が参加する国際生産能力プロジェクトのうち最大なも・・・ 続きを読む
国際学会『Mine Closure 2015』参加報告—海外における自然力活用型坑廃水処理技術(パッシブトリートメント)の研究・導入状況—
2015年6月1~3日、カナダ・バンクーバーにて開催された国際学会『Mine Closure 2015』に参加し、世界の鉱害防止に関する最新の技術動向を始めとした情報収集を行った。 Mine Closureは鉱山開発後の閉山処理、開発用地の回復、閉山と地域住民との関係、生態系の回復などを主なテーマとしており、・・・ 続きを読む