マリ、2003年の金生産量は減少も世界第10位 マリ鉱山地質局より入手した資料によると、同国の2003年における金生産量は54.1トンと前年の66.1トンより大幅に減少した。これは同国最大の金山であるモリラ鉱山の品位低下に伴う減産(38.9トン→28.6トン)によるもの。今後、ルーロ鉱山、カラナ鉱山等の新規鉱山の生産開始が予定されており、50~60トンをキープして・・・ 続きを読む 2004年3月24日 鉱種: ベースメタル 金 海外事務所: 調査部 担当者: 西川信康