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ニュース・フラッシュ

マリ、2003年の金生産量は減少も世界第10位

 マリ鉱山地質局より入手した資料によると、同国の2003年における金生産量は54.1トンと前年の66.1トンより大幅に減少した。これは同国最大の金山であるモリラ鉱山の品位低下に伴う減産(38.9トン→28.6トン)によるもの。今後、ルーロ鉱山、カラナ鉱山等の新規鉱山の生産開始が予定されており、50~60トンをキープして・・・ 続きを読む
鉱種:
ベースメタル
海外事務所:
調査部
担当者:
西川信康
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