ニュース・フラッシュ
ベトナム
- 全ての地域
- 北米
- 中南米
- オセアニア
- アジア
- アフリカ
- 欧州・CIS
- 中近東
2014年3月17日付け地元紙によれば、ベトナム中南部のボーキサイト鉱山及びアルミナプラント開発に伴い計画されていたBinh Thuan省のKe Ga港の投資許可証が撤回された。同港はベトナム国営石炭鉱物産業グループ(Vinacomin)が2007年に許可を得て、Tan Rai及びNhan Coの2つのアルミナ工場で・・・ 続きを読む
ベトナム:競売にかけない鉱業権鉱区を首相が承認
2014年2月11日付け地元紙によれば、ズン首相は競売にかけない151の鉱業権鉱区を承認した。これらの鉱区は、Bac Kan, Ha Giang, Phu Tho, Yen Bai, Binh Dinh, Binh Thuan, Thai Nguyen, Quang Nam, Lam Dong, Lao Cai等、ベ・・・ 続きを読む
ベトナム:新たな採掘権取得費用の導入に批判相次ぐ
2014年1月21日付け地元紙によれば、1月17日にベトナム中部のダナンで開催された天然資源環境省と南部鉱山会社との会議において、新たな採掘権取得費用の導入に対して、参加した100社を超える鉱山会社から批判が相次いだ。ベトナムでは2013年末に政令第203/2013/NDCPにより採掘権取得費用の計算式が発布されてい・・・ 続きを読む
ベトナム:Vinacominはボーキサイト採掘にかかる環境保護料の引き下げを提案
2013年12月16日付け地元紙によると、ベトナム国営石炭鉱物産業会社Vinacominは商工省の支援を得て、財務省に対して、ボーキサイト採掘コストの1割に相当するトン当たり最大4千ドン(0.2US$)の環境保護料を提案した。現在、ボーキサイト採掘にかかる環境保護料は、2011年の政令No.74/2011/ND-CP・・・ 続きを読む
ベトナム:新鉱物法で導入された競売制度は機能せず
2013年12月3日、政府がオンライン上で実施したベトナムの鉱業政策に関する議論の中で、Ngoc天然資源環境省副大臣は、2011年7月に施行された新鉱物法で導入され、政令22/2012/ND-CPで規定された鉱物資源採掘権に関する競売が、未だに1件も実施されていないことを明らかにした。副大臣は、その原因が政令等法整備・・・ 続きを読む
ベトナム:ロイヤルティ引上げに対するBesra Gold社の見解
2013年9月27日のBesra Gold社のニュースリリースの中で、John Seton CEOはベトナムにおけるロイヤルティ引上げについて以下のように述べた:「たとえ低率であってもロイヤルティの引き上げは、Besra Gold社のベトナムにおける更なる資本投資に深刻な影響を与え、その結果、投資が減少すればベトナム・・・ 続きを読む