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ペルー共和国
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2025年11月12日付け報道によれば、持続可能環境投資許可庁(SENACE)のCuba長官は、現在400日以上を要している鉱業セクターの環境影響詳細調査(EIAd)の審査期間を、2026年に150~160日に短縮することを目指している旨明らかにした。また、本目標達成のためSENACEはプロセス簡素化や他の行政機関と・・・ 続きを読む
ペルー:国会、鉱業合法化期限延長の審議を継続
2025年11月7日に国会エネルギー鉱山委員会は、合法化やREINFOの期限を27年末或いは小規模零細(MAPE)法の成立まで延長する修正案の審議を行ったが議論がまとまらず、17日に予定される臨時会合で審議を継続することを決定した。本件に関し鉱業石油エネルギー協会(SNMPE)等の正規業界団体は2025年末までの現行・・・ 続きを読む
ペルー:国会エネルギー鉱山委員会、鉱業合法化登録(REINFO)延長法案を審議
2025年10月24日国会エネルギー鉱山委員会は臨時会合を開催し、鉱業合法化や同登録(REINFO)の期限を26年末まで延長すること等を定める法案を審議した結果、現法案には検討改善の余地があるとの意見が多数派となり、政府や業界団体等が参加するワーキンググループを立ち上げ審議継続することが決議された。現行法に基づく合法・・・ 続きを読む
ペルー:Alvarez内閣が国会の信任得て正式に発足、鉱業政策の指針示す
2025年10月22日Alvarez首相は国会に赴き、26年総選挙の着実な実施による政権移行、経済や投資の促進、政治的対立の終結と和解、治安対策や国防強化等を主軸とする政策方針を説明し信任を申請した。これに対して国会は賛成79票で信任を付与した。また首相は鉱業に関して、ペルー経済の最も重要な動力の1つだとして促進政策・・・ 続きを読む
ペルー:Las Bambas銅鉱山、非合法採掘により90千tの銅資源を損失
2025年10月8日付け報道によると中MMG社 はBloombergに対して、Las Bambas銅鉱山鉱区内で非合法的に採掘された銅は過去15年間で約90千tに上り、このうち約3割が銅価格の高騰を受けて直近2年間で採掘されたとの見方を明らかにした。
また損失した資源はLas Bambas銅鉱山全体の資源量の1%・・・ 続きを読む
また損失した資源はLas Bambas銅鉱山全体の資源量の1%・・・ 続きを読む
ペルー:Bravoエネルギー鉱山大臣就任
2025年10月14日、Jeri大統領はErnesto Alvarez首相以下閣僚を任命し、Luis Enrique Bravoエネルギー鉱山大臣が就任した。新大臣は電力技師で、過去にエネルギー鉱山大臣顧問等を務めたほか、複数のエネルギー関連機関で電力計画、市場管理、インフラ開発等に従事した経歴を持つ。同省では、本年・・・ 続きを読む
ペルー:Constancia銅鉱山、操業再開を報告
2025年10月7日、Hudbay Minerals社は、地域住民による抗議デモや道路封鎖を受けて2025年9月22日に一時停止したConstancia銅鉱山(Cusco州)のプラントの操業再開を報告した。また停止期間はミルやその他機材のメンテナンスを実施した一方、7日時点でミルは既にフル稼働しているほか、人員も数日・・・ 続きを読む
ペルー:Minsur社、Mina Justa銅鉱山坑内掘りプロジェクト開発開始
2025年9月24日付け報道によれば鉱業大会PERUMIN 37で講演したMinsur社のKruger CEOは、Mina Justa銅鉱山(Ica州)坑内掘りプロジェクト投資額は500mUS$を上回る見通しのほか、10月半ばにも坑道建設に係る最初の発破を行う計画を明らかにした。本プロジェクトの開発により、現在の露天・・・ 続きを読む







