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ニュース・フラッシュ

5th Latin America Energy Summit参加報告

<サンティアゴ事務所 兵土大輔 報告>

はじめに
2022年4月20~21日の2日間、首都SantiagoにあるDouble Tree by Hilton Hotel Santiagoにおいて5th Latin America Energy Summit(LAES)が開催された。前回のLAESは、コ・・・ 続きを読む
鉱種:
その他
海外事務所:
サンティアゴ

パラグアイ:Uranium Energyがウラン権益を取得

 2011年5月24日付け、Uranium Energy Corp(米国テキサス州)はパラグアイのウラン権益取得が完了したと発表した。同社は、2011年5月12日にネバダの企業(会社名非公表)と株式交換契約を締結しており、この契約にパラグアイCoronel Oviedo地域に247千acre(約1,000 km2)の探・・・ 続きを読む
海外事務所:
サンティアゴ
担当者:
縫部保徳

パラグアイ:Rio Tinto、豊富な電力利用のアルミニウム工場建設

 Rio Tinto Alcanは、パラグアイでItaipuダムの豊富な電力を利用する、アルミニウム工場を建設する。建設コストは35億US$で2014年に建設に着手、2016年の生産開始を目指す。年間アルミニウム生産量は670千t。同工場の操業は、ブラジル‐パラグアイ国境のItaipu水力発電所の電力を使用する。パラグ・・・ 続きを読む
鉱種:
アルミニウム/ボーキサイト
海外事務所:
サンティアゴ
担当者:
神谷夏実

パラグアイ:世界最大級のチタン鉱床がパラグアイで発見される

 2010年11月第1週に香港で開催されたチタン国際会議において、世界有数のEscondida銅鉱床を発見したDavid Lowellがパラグアイで世界最大級のチタン鉱床を発見したことを発表した。 現在、CIC Resourcesの社長である同氏によると、確定及び推定埋蔵量は53億t(チタン品位7.8%)である。 なお・・・ 続きを読む
鉱種:
チタン レアメタル
海外事務所:
サンティアゴ
担当者:
大野克久

パラグアイ:ウラン、ニッケル、金等探鉱の活発化

 5月8日付の地元業界紙によると、パラグアイの民間企業であるTransanders Paraguay社とCoronel Oviedo Mining社は、パラグアイ政府との間でCaazapa地区とCaaguazu地区各々におけるウラン探鉱実施に伴う鉱区契約にサインした、と政府高官は語った。「Transanders社は1,・・・ 続きを読む
鉱種:
ベースメタル ニッケル レアメタル
海外事務所:
サンティアゴ
担当者:
菱田 元

パラグアイ新鉱業法制定

 5月3日付け地元紙等によると、パラグアイ政府は、旧鉱業法を改定し、新たな鉱業法を制定した。鉱業次官は「パラグアイの鉱業法は1914年に制定されたが今回の改訂により世界スタンダードの法律になった。新鉱業法により民間投資家をより保護し、民間企業へのインセンティブとビジネスチャンスを広げることが出来る。パラグアイの鉱物資源・・・ 続きを読む
海外事務所:
サンティアゴ
担当者:
中山 健
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