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ニュース・フラッシュ

2030年にかけてのリチウムの需要と供給(チリ銅委員会)

<サンティアゴ事務所 椛島太郎、岸蒼代香 報告>

まえがき
本レポートは、チリ銅委員会(COCHILCO)が2020年8月に発行した“Oferta y demanda de litio hacia el 2030”「2030年にかけてのリチウムの需要と供給」をJOGMECサンティアゴ事務所にて翻訳し・・・ 続きを読む
鉱種:
コバルト タンタル ニオブ ニッケル ボロン/ホウ素 マンガン リチウム リン カリウム
海外事務所:
サンティアゴ

アルゼンチン:ロシア企業、アルゼンチンへの鉱業投資に関心

 メディア報道によると、アルゼンチン鉱業庁長官のJorge Mayoral氏は、ロシアのボーリング・探鉱企業グループDrilling Rigsがアルゼンチンへの鉱業投資の可能性を検討していると明らかにした。同グループのVitaly Martynenko会長は「アルゼンチン鉱業の順調な成長を見ると、アルゼンチンでビジネス・・・ 続きを読む
海外事務所:
サンティアゴ
担当者:
縫部保徳

チリ・ロシアと鉱業分野における協力協定調印

6月29日付けチリの地元紙によると、先月末モスクワを訪問していたAlfonso Dulantoチリ鉱業大臣はロシアのYury Trutnev天然資源相と鉱業分野における2国間の協力強化に関する協定に調印した。この協定は2002年11月に立ち上げられたチリ‐ロシア両国政府間委員会で協議されてきたもので、また、ロシア側の広・・・ 続きを読む
海外事務所:
サンティアゴ
担当者:
中山 健    2005. 7. 5 アルマティ 酒田 剛
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