閉じる

ニュース・フラッシュ

最新 過去1週間分 過去1カ月分 全て
最新
タンザニア

タンザニア：中国・皇唐公司、タンザニアで鉛蓄電池生産事業に投資

　タンザニア現地マスコミの報道によれば、中国企業皇唐公司は、タンザニアPwani州で630kUS$を投入し、鉛蓄電池回収・生産工場を設立した。生産規模は3～4千t/年を設定しており、2021年内に生産した製品を市場へ売り出す予定。現在、生産原料となる使用済み蓄電池の調達が課題となっている。設計によると、当該工場は毎年1･･･ 続きを読む
2019年9月25日
鉱種：
鉛
海外事務所：
北京
担当者：
関淳夫

タンザニア：タンザニア政府、中国投資会社に金精錬所の設置を許可

　安泰科によれば、タンザニア政府は、中国企業に非鉄金属製錬と金精錬所の設置許可証を交付し、非鉄製錬所1社と金精錬所2社の建設を許可した。これらの製錬所のそれぞれ投資総額は1mUS$を上回るが、タンザニア政府は、これら許可証を取得した中国企業名を公表していない。2017年3月、タンザニア大統領は、国内の銅、金、銀鉱石輸出･･･ 続きを読む
2019年8月8日
鉱種：
金
海外事務所：
北京
担当者：
関淳夫

タンザニア：豪Peak Resources社、中国企業とNguallaレアアースプロジェクト開発に関する協力覚書を締結

　安泰科によれば、豪州Peak Resources社は、中国レアアース企業と協力覚書を締結し、タンザニアにあるNguallaレアアースプロジェクトを共同開発する。今回、Peak Resources社と協力するのは、江蘇省のレアアース企業で、中国側は同プロジェクトの選鉱プロセスの改善を行い、その中には選鉱、酸浸出回収、分･･･ 続きを読む
2013年12月24日
海外事務所：
北京
担当者：
篠田邦彦

タンザニア：河南省地質鉱産局、タンザニアで大規模な金鉱床を発見

　安泰科によれば、河南省地質鉱産局第2地質鉱産調査院は、タンザニアで大規模金鉱床を発見し、確保した金金属量は23 tである。　河南省地質鉱産局はタンザニアで探査権23件、採掘権1件を保有しており、それらは主にビクトリア湖南部、東部及び東南部に位置し、その半数以上の地域に対し事前地質調査を行った。･･･ 続きを読む
2013年4月16日
鉱種：
ベースメタル 金
海外事務所：
北京
担当者：
篠田邦彦

中国：金川集団、タンザニアで共同探査

　安泰科によれば、金川集団公司は、北京松山合力鉱業投資株式有限公司とタンザニアKagera地域の硫化ニッケル鉱床の共同探査協定を締結した。　金川集団公司の出資により、タンザニアに合資会社を設立し、北京松山鉱業公司が有するTanzanian Royalty Exploration社の26か所の鉱区 (計4,075 km?･･･ 続きを読む
2010年1月21日
鉱種：
ベースメタル 金
海外事務所：
北京
担当者：
土居正典

JOGMECの資源情報サイトリンク

チェックを付けた記事をまとめて印刷
ページトップへ