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- 鉱種:
- 金 ベースメタル
アゼルバイジャンの金鉱床開発にIvanhoe社など外資が関心
インターファックス社によると、アゼルバイジャン西部の金鉱床の開発に、Ivanhoe社(加)、Kojema社(仏)、Ispat社(印)の3社が関心を示していることをHussein Bagirov同国環境・天然資源相が明らかにした。今後、開発権に関するテンダーが行われ、落札者は国との間で協定書を交わすことになる。2002~03年に行われた探査によってDashkesan地域で確認された同鉱床は金埋蔵量で100~150tと見られている。
アゼルバイジャンでは、南部Talysh山脈で発見された白金族金属の探査活動も継続されている。
