チリ統計局(INE)の発表によると、2004年10月の銅生産量は2003年同月比13.8%増の485,458tとなった。2004年10月までの累積生産量は2003年同月比9.0%増4,405,158tで、その内訳はSX-EWカソードを含む電気銅は1.9%減の1,967,968t、硫化精鉱(銅含有量)は19.9%増の2,320,495tであった。