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ニュース・フラッシュ

2005年3月8日 サンティアゴ 中山 健

チリ・鉱業ロイヤルティ法案審議再開

 3月3日付け地元紙等によると、夏季休暇のため休会していた国会が近日中に再開され、議会で論議が続いていたロイヤルティ法案審も再開される。2005年12月の大統領選挙を控え、政府は5月21日までに国会での成立をめざしているが、3月16日には下院の鉱業委員会で採決が行われる予定。

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