チリ統計局の発表によると、2005年2月の銅生産量は、365,494tで、対前年同月比5%減となった。その内訳は、SX-EWカソードを含む電解銅は前年同月比1.8%減の164,762t、硫化精鉱(銅含有量)は前年同月比8.2%減の188,426t、その他12.306tである。なお、1、2月の累計生産量は、前年比3.4%増の796,311tである。