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ニュース・フラッシュ

2005年7月21日 シドニー 久保田博志

Rio Tinto社、第2四半期報告

 Rio Tinto社の第2四半期の生産状況は、鉄鉱石が中国需要を反映して32百万t(第1四半期比16%増)、一方、石炭は輸出のボトルネックによって、原料炭が1.95百万t(7%減)、その他石炭が7.3百万t(9%減)となった。また、アルミナは779,000t(2004年同期比51%増)、銅は190,100t(1%増)、製錬銅は62,000t(20%減)であった。
 Rio Tinto社の2005/2006年度上半期の利益は19億米ドル、2005/2006年度は40億米ドル程度となる見込み。

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