ニュース・フラッシュ
2006年1月31日
シドニー
永井正博
PNG・Lihir Gold社の生産低調
地元紙等によると、PNGのLihir Gold社(本社ポートモレスビー)は、第4四半期の生産実績を公表した。それによると第4四半期の金の生産は172千ozで第3四半期の193千ozより減少した。これは主として10月の地滑り災害と貧弱な輸送能力のためである。
2005年の金の生産は596千ozで、2006年の生産は670千ozの見込み。2004年の利益は329.2百万USドルであったが、2005年の利益は9.8百万USドルの見込み。2005年下半期の生産コストは293豪ドル/ozであるが、年間コストは372豪ドル/ozと上昇する。
Lihir社は、2006年中頃には輸送能力アップのため、10百万USドルで輸送機械を購入する予定。また、選鉱プラントは2007年までに発注されるが、36MWから56MWに増強された地熱発電を使用する予定である。


