ニュース・フラッシュ
2006年3月3日
シドニー
久保田博志
中国・Chalco社、クィーンズランド州のボーキサイト鉱床落札へ
地元紙等によると、Aluminium Corporation of China Ltd.(本社:北京、以下Chalco社)は、Cape Yorkボーキサイト鉱床プロジェクト(クィーンズランド州Aurukun、資源量約250億t)の落札者の最有力候補と見られている。
Chalco社は、5月までに最終提案を提出することになっているが、同社が落札に成功すれば開発費約29.2億豪$の中国企業単独ではオーストラリア国内最大の投資となる。同社は、ボーキサイト7.5百万t/年、アルミナ2.1百万t/年の生産を計画している。
同プロジェクトは、2003年に州政府によりPechiney社(フランス)が保有していたリース権が取り消され、その後、条件が合わず開発に至っていなかった。入札には世界各国から10社が応札している。


