ニュース・フラッシュ
2006年10月23日
メキシコ
小島和浩
メキシコ・ペニョーレス社及びMAG社(カナダ)、ファニシピオJVプロジェクトの試錐結果
バンクーバーに本社を置くMAG社(MAG Silver Corp.)は、メキシコ・サカテカス州ファニシピオ(Juanicipio)鉱区のボーリング探査結果を10月18日、同社HP等で公表した。同鉱区はペニョーレス(P)社フレスニージョ鉱山の西5kmに位置し、MAG社とP社が共同探鉱(P社の権益比率56%)を実施している。HP等で発表された試錐結果の概要は以下のとおり。
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第17ボーリング(Hole 17)で捕捉された上部の脈は、先に第16ボーリング(Hole 16)で発見された「バルデカニャス脈」と同一のものである。Hole 17で捕捉された同鉱脈(幅8.05m:真の脈幅7.0m)の平均品位は、銀1,347g/t、金0.5g/t、鉛1.31%、亜鉛2.69%であった。また、同鉱脈の下部54mで新たな鉱脈(バルデカニャス下盤脈:Valdeacanas Footwall Vein)を捕捉した。この下盤脈(幅5.1m:真の脈幅4.4m)の平均品位は、銀683g/t、金0.41g/t、鉛0.12%、亜鉛0.25%であった。
MAG社Dan Maclnnis社長は、本試錐結果について、「バルデカニャス脈が高品位で広い脈幅を持つことが確認された。また、下盤脈の発見により、本鉱区内でさらに新たな鉱脈を発見できる可能性が高まった」との声明を発表している。


