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英・Johnson Matthey社、2006年プラチナ需給、価格予測を発表
英・Johnson Matthey社が、11月14日、「Platinum 2006」中間報告で、2006年のプラチナ及びパラジウムの需給見通し、価格予測を発表した。需給全体の見通しは以下のとおりであった。
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2006年のプラチナ需給の見通しは、ともに前年比約5%増となり、過去最大となる見通し。需要の内訳は、主に欧州における自動車触媒需要が拡大し、前年比約15%増の4.38百万ozと大きく伸びるが、宝飾需要は高価格が影響し、11.5%減の1.74百万ozの予想である。プラチナ供給の内訳は、南アフリカの生産量拡大(前年比6%増の5.43百万oz)が貢献している。2007年に入ってもこの増加傾向が持続するものと予想し、今後6か月間におけるプラチナ価格は980US$/oz~1,200US$/ozの範囲であると予測している。
一方、パラジウム需要については、自動車触媒需要が前年比7%増の4.14百万ozとなるが、宝飾需要が22%減の1.12百万ozとなり、全体で前年比6%減の予想となった。また、パラジウムの供給は、ロシアからの供給が前年比5.5%減となったものの、南アフリカ9.5%増、北米5.5%増となり、全体では約1%増の予測となった。パラジウム価格の今後6か月間予測は、260US$/oz~380US$/ozと予測している。


