ボツワナ・Manu銅プロジェクト、Discovery Metals社(豪州)が資源量拡大

　Discovery Metals社(本社ブリスベン、以下Discovery社)は、2007年9月25日、ボツワナ・Manu銅プロジェクトで実施中のボーリング結果から、将来、露天採掘で開発する可能性があると発表した。
　Discovery社は、同プロジェクトPlutus地区で、高品位銅鉱化(銅品位2.6%)を含む銅・銀鉱化帯が5.5kmにわたって続いていることを確認した。鉱化帯の厚さは平均約6m、南西方向に向かって銅品位が高くなる傾向がある。