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ニュース・フラッシュ

2007年12月3日 メキシコ 小島和浩

メキシコ・ペニャスキート多金属プロジェクト、マインライフが30~50年に拡大

 2007年11月27日付け業界情報等によると、シルバー・ホイートン社(Silver Wheaton Corp. 本社バンクーバー)ピーター・バーンズ社長は、「Scotia Capital貴金属会議」のスピーチにおいて、ゴールドコープ(Goldcorp)社がメキシコ・サカテカス州に保有するペニャスキート多金属プロジェクトのマインライフは30~50年間に及ぶと発表した。なお、2007年8月に発表された技術レポートでは、同プロジェクトのマインライフは25年以上とされている。ゴールドコープ社が49%の権益を保有するシルバー・ホイートン社は、同プロジェクトの全産銀量の25%を購入する契約を有している。

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