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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル 亜鉛
2008年1月31日 リマ 西川信康

ペルー:2007年銅・亜鉛・銀・鉛鉱山生産量が過去最高を記録

 エネルギー鉱山省の発表によると、2007年の銅、亜鉛、銀、鉛の生産が過去最高を記録した。一方、金とモリブデンの生産量は2006年を下回った。
 2007年の銅鉱山生産量は前年比13.5%増の1,190,281tで過去最高値を記録した。増産の主な要因はCerro Verde鉱山の一次硫化鉱生産開始に伴うものである。一方亜鉛鉱山生産量は前年比20%増の1,444,354tで過去最高値を記録、Antamina鉱山の増産やCerro Lindo鉱山の生産開始、その他亜鉛鉱山での生産拡張などが増産の要因となった。
 また銀は、0.67%増の3,494t、鉛は、5.1%増の329,154t、錫は、1.4%増の39,019tと共に前年の生産を上回った。
 一方、金生産は170.1t、前年比では16.1%の減産となった。減産の要因はYanacocha鉱山における生産低下(40%減)である。また、モリブデンも、2.45%減の16,787tと減少した。

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