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ラオス:Century鉱区・SouNam HoneでArgonaut社(豪州)がニッケルの鉱化作用を発見
アジアで金を探鉱しているArgonaut Resources NL(本社シドニー、以下Argonaut社)は、ラオスでニッケル鉱化作用を発見したと発表した。
Argonaut社は、ラオス北西部、タイ国境のメコン川に隣接する223km2のCentury鉱区のSouNam Hone探鉱地で、硫化ニッケル鉱化作用を確認した。鉱化作用は、地化学サンプリングで確認されたもので、ニッケル品位0.5%。Argonaut社は、直ちに硫化鉱のニッケル含有量を正確に調査するため、この地域でのボーリングを開始する。
