ニュース・フラッシュ
2008年3月3日
シドニー
永井正博
豪州:Rudd政権のウラン政策に対するインドからの批判
地元紙によると、Kevin Rudd首相のインドにウランを売らないという決定は、インドで最も影響のある外交コメンテーターのBrahma Chellaney氏の批判をあびている。
Chellaney氏は、Rudd首相のJohn Howard前首相がインドにウランを供給するという決定を覆した決定は、逆行していると批判している。
批判は、ラッド政権のウラン政策に関するニューデリーに広がる苛立ちを反映しており、Howard前政権が築いてきたインドとの良好な関係にダメージを与えるかのように見える。
Rudd首相のスポークスマンは、Rudd政権の政策は、核不拡散条約(Non-Proliferation Treaty:NPT)を批准していない国には、ウランを売らないということであると述べた。インドは、核不拡散条約(NPT)に未だ批准していない。


