ニュース・フラッシュ
2008年4月17日
リマ
西川信康
ベネズエラ:2008年中の鉱業法の改正はない見通し
業界紙等によると、ベネズエラ鉱業協会のGiberto Sanchez会長は、サンティアゴで開催されたEXPOMINの中で、年内の鉱業法改正はないとの見通しを示すとともに、2007年の鉱山生産は前年比10%減となったことを明らかにした。
2007年2月、ベネズエラ政府は、Chaves大統領の方針のもと、18か月以内に鉱業法を改正することを目指すとしていた。2007年、基礎産業鉱山省から示された改正のドラフトでは、同国の鉱業に投資する民間企業は、国営企業とのJVが前提となり、国がマジョリティーを持つことが明記されている。
なお、同国の主な鉱山としては、Choco 10金山(カナダ、Rusoro Mining)、Lomaニッケル鉱山(Anglo American)、国営企業Minervenが操業するBlock A & Block C金山がある。


