5月29日付の地元業界紙によると、5月22日発生したチリ首都圏南部の暴風雨の影響により、El Teniente銅山の生産が停止した。これは河川の増水と地滑りにより同鉱山へのアクセス道路や橋が被害を受けたことによるもので、5月23日より2日間鉱山操業が完全に停止した。 CODELCO発表によると、5月25日より操業は再開されている。