ニュース・フラッシュ
2008年6月10日
サンティアゴ
菱田 元
アルゼンチン:鉱業協会はAlumbreraに対する環境訴訟の円満解決を期待
6月2日付の地元業界紙によると、アルゼンチン鉱業協会CAEMは、先週Tucuman州裁判所で開始されたAlumbreraに対する環境訴訟手続が円満に終結することを期待している。CAEMは声明で、「Alumbreraは、EIS(環境評価)を提出して承認を受け、環境調査も更新していることを示してきた」と述べた。CAEMはまた、アルゼンチン産業の中で鉱業だけが環境保護の法律による規制を受けていると強調した。
先週、州裁判所は、Alumbrera副社長で総務・販売担当マネージャーでもあるJulian Rooney氏をTermas de Rio Hondo貯水場の水を汚染した疑いで訴えた。銅・金を生産するAlumbreraはスイスのXstrata(本社:ツーグ)が50%、カナダのGoldcorp(本社:バンクーバー)とYamana社(本社:トロント)が各々37.5%と12.5%を出資している。


