ニュース・フラッシュ
2008年9月22日
ロンドン
フレンチ香織
南ア:Platmin社、Mphahleleプロジェクトの資源量を更新
南アを拠点とするジュニア企業Platmin社は9月15日、南アのBushveld複合岩体のNorthwest limbのMphaheleプロジェクトにおいて、同社のコンサルタント会社であるSRK Consulting社の調査より、カナダのNI 43-101規程に基づく資源量を更新した。この増加は、155孔のボーリング調査を実施した際に、UG2クロム鉄鉱床及びMerensky鉱脈の拡張を検知したことに寄与しており、概則鉱物資源量は従来から37%増、予測鉱物資源量は47%増加された。詳細結果は以下のとおりである。また、追加分析によれば、イリジウム及びルテンウムも含まれていると言う。
| カテゴリー | 資源量(百万t) | 5PGM+Au(g/t) |
| 概測(Indicated) | 49.5 | 4.91 |
| 予測(Inferred) | 71.9 | 4.34 |
※概測資源量に関する5PGM+Auの含有比率は、Pt:45%、Pd:31%、Rh:6%、Au:3%、Ir:3%、Ru:12%。予測鉱物資源量については、Pt:45%、Pd:32%、Rh:6%、Au:4%、Ir:2%、Ru:11%。
Mphahleleプロジェクトの権益比率は、Platmin社が54.29%、残りの45.71%は南アのBEE企業であるMoepi Capital社となっている。(Platmin社の株式21.11%はLonmin社(英)、同株式17.52%はCopperCo Ltd.(豪)が所有。)なお、Platmin社は、南アに4件の主なPGMプロジェクト(Pilanesberg、Mphahele、Grootboom、Lostop)を有し、同社の南アにおける全プロジェクトの投資額は、2008年は前年の予算額に比べて50%減の10.1百万US$と見込まれ、Mphaheleプロジェクトに対する探鉱、バルク・サンプリング及び冶金テストには3.34百万US$を予算に立てている。


