地元紙によれば、2008年7月に操業を再開したCebu島にあるToledo銅山は、精鉱60千tをスイスのMRI Trading社に売却する契約を締結した。精鉱は、2008年9月~2009年6月にかけて出荷される。同鉱山は1955年から操業を行っていたが、台風被害、銅価低迷などから1994年に操業を停止していた。