ニュース・フラッシュ
2008年11月25日
シドニー
原田富雄
豪:Iron Ore Holding社は、WA州Weeli Wolliプロジェクトの試掘結果を公表
2008年11月11日、WA州の鉄鉱石会社であるIron Ore Holding社(本社:Perth)は、WA州の中央PilbaraのYandicoogina近郊に保有するWeeli Wolliプロジェクトにおいて、高品位の鉄鉱石鉱床を発見したと発表した。表層を対象に行った探鉱ボーリング結果は次のとおり。
| 孔番 | 着鉱幅(区間) | 品位Fe(%) |
| WW002孔 | 34m(34~60m間) | 63.5 |
| WW029孔 | 42m(4~46m間) | 60.0 |
| WW031孔 | 54m(47~101m間) | 59.1 |
分析結果から、同鉱床は、高品位でありPilbaraのBrockman鉄鉱石層に胚胎すると見られ、世界規模の鉄鉱石鉱床であるBHP BillitonのMt Whaleback、Rio TintoのHI Mt Tom Price、Paraburdoo Minesと類似している。
Weeli Wolliプロジェクトは同社がPilbara中央部に広範囲に所有する自社鉱区の東部に位置し、2008~2009年の探鉱目標において優先度の高いプロジェクトに挙がっていたものの一つで、BHP BillitonのYandi鉄鉱石鉱山及びRio TintoのYandicoogina鉄鉱石鉱山の北東側で接している。
現在、同社が所有する鉄鉱石資源量の総計は62百万tとなっている。


