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ニュース・フラッシュ

2009年5月8日 リマ 山内英生

ペルー: Doe Run Peru、救済条件満たせず

 資金繰りの行詰まりによってLa Oroya製錬所の操業停止に追込まれたDoe Run Peruは、現在一部操業を再開しているものの、未だに民間企業による救済案の条件を満たせず、融資を受けられない状態が続いている。
  なお、Sanchezエネルギー鉱山大臣は、同社の環境適正化計画(PAMA)は2009年10月が最終期限となっているが、罰金の支払いを条件に最大6か月間延期可能であるとしつつ、延長6か月後にPAMAが完了しない場合、操業許可は取消しとなることを明らかにした。
  一方、La Oroga製錬所に鉱石を出荷しているPan American Silver社(カナダ)の財務部長は、Doe Run Peruは同社に対して精鉱代金7.5百万US$が未払いであるとし、La Oroya製錬所の操業が今後も再開されない場合、同社の業績に影響が及ぶ可能性に懸念を示した。

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