ニュース・フラッシュ
2009年7月7日
シドニー
原田富雄
豪:BHP Billiton及びRio Tintoは本社をWA州に移転か
WA州のColin Barnett首相は、BHP Billiton(以下”BHPB”)とRio TintoがWA州Pilbaraで計画する鉄鉱石生産の合弁事業が成功すれば、両社の本社をPerthに移転する可能性を示唆した。同首相は、最近BHPBのMarius Kloppers最高経営責任者及びRio Tintoの鉄鉱石部門トップのSam Walsh氏と立て続けに会談しており、両社の世界中での生産活動の30%がWA州に集中していることから、こうした発言に及んだと見られる。
本件について、BHPBもRio Tintoも公式なコメントは避けているが、WA州はBHPにとって鉄鉱石の生産拠点であり、アルミや石油においてもPerthは重要であり、また、鉄鉱石に関してはRio Tintoも同様であると、両社の広報担当は述べている。


