ニュース・フラッシュ
2009年10月19日
ロンドン
フレンチ香織
ザンビア:African Energy Resources、Chirunduウラン・プロジェクトで鉱業権を取得
報道によれば、ザンビア政府は、ChirunduウランJVプロジェクトに対して鉱業権を認可した。Chirunduウラン・プロジェクトは、African Energy Resources(本社:英Guernsey、以下“AER社”)権益70%、Albidon Ltd.(本社:豪Perth)30%のJVプロジェクトである。African Energyによれば、同社は、Njame及びGwabeウラン鉱床を包括する248km2において、2009年10月9日から有効となる25年間の更新可能の鉱業権を取得した。
なお、Njame及びGwabe2鉱床での精測及び概測資源量(JORC、U3O8ベース)は、7.4百万lb(平均品位(U3O8)293 ppm)である。現在、本鉱区内において、Gwabe South地域を中心に更なるボーリング調査が計画されている。
