ニュース・フラッシュ
2010年1月12日
リマ
山内英生
ペルー:La Oroya製錬所、2月に操業再開の可能性を示唆
Doe Run Peru社のMogrovejo環境対策部長は、金融機関及び精鉱取引先の鉱山企業との対話は進展しており、数週間以内に合意達成、2月に操業再開する可能性を明らかにした。
一方、債権者企業のBuenaventura社は、同社に対する債務16.6百万US$が返済されない限り、Doe Run Peru社に対する出資を行わない旨を表明している。Doe Run Peru社は、Pan American Silver社に対しても8.8百万US$の債務を抱えている。
また、La Oroya製錬所労働者のGuzman代表は、同社と労働者側で取り決められた合意(資金問題調整中は操業を停止し、給与の65%が支給される等)が1月27日に期限を迎えることを前に、今週中にも現況と操業再開に関する説明がDoe Run Peru社から労働者側に行われる予定である旨を明らかにした。


