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- 鉱種:
- 亜鉛 ベースメタル
タイ:Padaeng Industry、ラオス及びミャンマーで亜鉛鉱山開発を進める
Padaeng Industry Public Co. Ltd.(本社Bangkok)は、同社の国内亜鉛鉱山であるMae Sod鉱山が鉱量枯渇により2016年中に操業停止する予定であると発表した。探鉱実施中のラオスVientiane州Kasiプロジェクトが今後数年中に開発移行する計画であり、また、ミャンマー内のMae Sod鉱山にほど近い地域の開発権も取得、2010年中にも開発移行の見込みとしている。同社は、東南アジア唯一の亜鉛製錬所保有企業であり、2009年には112千tの地金を生産、Mae Sod鉱山は亜鉛量で34千tの鉱石を生産した。