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- 鉱種:
- 金 銅 ベースメタル
インドネシア:Batu Hijau銅・金山、操業は2027年まで
地元紙等によると、Batu Hijau銅・金山を操業するPT Newmont Nusa Tenggara(PTNNT)広報担当者は、同銅金山は採掘が2023年、選鉱が2027年にそれぞれ終了し、後処理を経て2033年には閉山となる見込みであることを明らかにした。後処理には139百万US$の経費が必要と見込まれている。また一方で、同社テクニカルサービス部門マネージャーは、未開発の4鉱区(North Luyuk、Elang、Rinti及びTeluk Panas)の探鉱準備を開始した旨を発言している。
